ハイランド
エドラダワー蒸溜所
ピート香の強いエドラダワーのセカンドラベル
バレッヒェン
このバレッヒェン8年は
ピートの無いエドラダワーとピートの強いバレッヒェンのブレンド
エドラダワーシェリーカスク1に対して
バレッヒェンバーボンカスク3のブレンドされた物
単一蒸溜所であるから
シングルモルトウイスキーなのか
単一蒸溜所でありながら
2つの銘柄をヴァッティングした
ヴァッテッドモルトというべきなのか・・・
ラベルには、Single MaltとDouble Maltの表示
そういや、日本のウイスキー蒸溜所に
セカンドラベルという銘柄はまだリリースされてないですね
バレッヒェン8年
ナチュラルカラー、ノンチル
Alc.46%
香りは、シェリー樽の甘い香りからピート香、柔らかい煙の存在
フルーティーさもある
オーブンを開けたら焼いてたアップルパイが少し焦げてた
という感じ
味は、甘く、苦く、オイリー
全体的に軽め
1対3のブレンド割合ですが、シェリー樽主張の印象
余韻は甘く、長く、次第にビター
ならば、バレッヒェンのシェリー樽と比べてみたい
ストレートで
オススメ度★★★☆☆