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アカデミーにコーチとして滞在1年がすぎました、池上将志コーチです。
初めてあったのが18年前、彼が長期留学していた時でそれ以来のお付き合いになります。
一般的にテニスの指導をするのに、英語が完璧に話せないとだめ、と決めつける必要は全くありません。
気持ちは十分に伝わります、彼は現在アカデミーの一番人気のコーチになりました。
99パーセントが現地の生徒です。
一時帰国していても、いつ戻ってくるの、マーシーは戻ってきている?と電話があります。
習うならあの日本人のコーチがいい、というご父兄も多くいます。
英語が完璧でなくてもテニスで人と人は繋がり、気持ちは伝わり、生徒たちは上達しているのがよく見えます。
こんなにいいコーチがいるんだーって自慢したい気分で書いています。
テニスが好きな気持ちや上達させたい気持ちは英語の壁を超えて、そして心が通じ合った時、大きな満足感になります。
国際交流バンザイ。