朝晩は涼しくなり、このまま夏が終わってしまう、とても珍しい夏でした。
一度も40度を超えた日はなく、暑くてたまらなくて、プールに入らないと、、、なんて日は一日もなかったです。
ブッシュファイヤー、コロナ、そして洪水というこの2年間、何があっても、どんな状況でも人と人が優しく助け合えること、声をかけあって、楽しい会話をして笑いあえること、テニスがきっかけになって話が進み新しい友達や仲間が増えること、それが一番素晴らしいことなんだと思います。
少なくともこのアカデミーでそういう家庭的な雰囲気を作り、みんなが行きたいと思う楽しい場所を提供できていることが、私たちの幸せにもなっています。
この写真を撮る前に、日本語の何の単語を知っている?という話になって、私に”日本語話せるの?”と聞いたサマー(一番右)をビンスは何言ってんの、と笑っていましたが、その質問とっても嬉しかった、というのも日本語を話す人と思っていなかったということは私の英語が、私をそれだけオーストラリア人として認めてくれているから、、、今日の一番の喜びでした。