イースターマンデーはアカデミーでジュニアの10歳と12歳以下の総当たり戦を行いました、過去最大のエントリー数72名、その上とてもよいお天気でした。
サマータイムも終わり朝晩は涼しいですが、日中はまだまだ暑いシドニーです。
ジュニアの総当たり戦をほぼ毎週アカデミーで運営していると、いろいろな国籍の子供たちがいて、年々名前の発音が難しくなり、なんて発音すればいいのだろうと(英語の名前でないから)ということが多くなってきました。
それでもオーストラリアにいる限りは、すべてオーストラリアのやり方で行いますが、選手用にバーベキューのお肉を売るときも、宗教の関係でお肉が食べられないから、チキンのソーセージ希望の人もいます。
オーストラリアの人はそれでも違う考え方や文化、言語をやさしく受け入れるとても寛大な人たちだといつも思います。
もちろんマルチカルチャーな国なので、それは当然のことなのかもしれませんが、これだけいろいろな人種がいる中、その人の文化やバックグラウンドを尊重する姿勢は素晴らしいと思います。
もちろん誰もが自分の生まれ育った国が一番よいと信じているし、誇りに思っています、でも住めば都とも言うように、この国に住んでこの国の良いところをたくさん見て、知ってほしい、多様性を受け入れ、今まで出会ったことのないタイプの人も受け入れ、うまく付き合えるようにしておくと、日本に帰ってからそれはとっても大きな武器になると思います。
サマータイムも終わり朝晩は涼しいですが、日中はまだまだ暑いシドニーです。
ジュニアの総当たり戦をほぼ毎週アカデミーで運営していると、いろいろな国籍の子供たちがいて、年々名前の発音が難しくなり、なんて発音すればいいのだろうと(英語の名前でないから)ということが多くなってきました。
それでもオーストラリアにいる限りは、すべてオーストラリアのやり方で行いますが、選手用にバーベキューのお肉を売るときも、宗教の関係でお肉が食べられないから、チキンのソーセージ希望の人もいます。
オーストラリアの人はそれでも違う考え方や文化、言語をやさしく受け入れるとても寛大な人たちだといつも思います。
もちろんマルチカルチャーな国なので、それは当然のことなのかもしれませんが、これだけいろいろな人種がいる中、その人の文化やバックグラウンドを尊重する姿勢は素晴らしいと思います。
もちろん誰もが自分の生まれ育った国が一番よいと信じているし、誇りに思っています、でも住めば都とも言うように、この国に住んでこの国の良いところをたくさん見て、知ってほしい、多様性を受け入れ、今まで出会ったことのないタイプの人も受け入れ、うまく付き合えるようにしておくと、日本に帰ってからそれはとっても大きな武器になると思います。