バークレー友子のテニスアカデミー日誌

オーストラリア、シドニーで30年目になるテニスアカデミーでの様子を書いています。よろしくお願いします。

クリスマスイブ

2014-12-24 13:49:00 | テニス留学


クリスマスイブです。
空港は大変な人で、クリスマスを家族で過ごすために海外から戻ってきているような人たちがたくさんいました。

日本でもクリスマスが家族の日になればいいなあと思います。
それが本当のクリスマスの意味だからです。
そして貧しい人やプレゼントがもらえない人、家族がいない人に寄付をしたりする日、自分のことだけではなく、与えられる日になればいいなと思います。



もうすぐクリスマス5

2014-12-23 11:25:00 | テニス留学
朝10時過ぎのショッピングセンターはもう満員で駐車場がないぐらいの人の多さでした。

クリスマスの意味をいつもこの時期になると考えます。
ただ豪華に飾り付けをして、プレゼントをあげるだけの日ではないと思います。

周りの人を思う日、家族を思う日、与える日、感謝の気持ちを表す日なのだと思います。
この日のために必死でプレゼントを考え、選び、買ったプレゼントを隠して包んでクリスマスの日に渡す、そのときにびっくりする顔、喜ぶ顔が見たいからですね。

昨日今日ととても暑く蒸し暑い1日になりました。
バサーストへジュニアの大会にいっている次郎さんのグループは今日の午後に戻ります。




もうすぐクリスマス4

2014-12-22 12:05:00 | テニス留学
ノースショアの大会が始まり、次郎さん引率のグループがバサースト遠征している間、ゆかさんをおあずかりして、会場への送り迎えをしています。

この大会でデイビットが男子ダブルス優勝することができました、ミックスもエントリーしていてシード1をいただきましたが、パートナーの女子選手が具合が悪くなりリタイア。
それでもこの大会のダブルス優勝はうれしかったと思います。

3回目の留学になるりさこさん、いつもこの時期に参加してくれていますが、今年ははじめて大会にもチャレンジできますね。そしてマンリーでの大会はゆかさんとダブルスを組みます。

2014年はこの午前中のスクオッドに参加する人が増えて、いろいろなお友達ができました。
とてもうれしいクリスマスカードも届き、たくさんのプレゼントもいただき幸せなクリスマスになりそうです。





もうすぐクリスマス3

2014-12-19 11:39:00 | テニス留学
来週からアカデミーのあるスポーツフィールドにある国のサッカーナショナルチームが合宿をするということで、テニスコートとフィールドの間にフェンスが建てられています。

気候は暖かくていいし、宿舎も近くにあるし、とても便利な場所にあるから選ばれたのでしょうか。



昨日高校最後のテストの結果が発表されたようです。本当に驚かされるのはテニスをしながらも学業でとても優秀な人が多いオーストラリア。
先週今週とデイビットと一緒に練習をしていたスティーブも歯学部に通いながら、勉強するときは勉強、そして大学が休みの間にはテニスをがんばっていて、ATLでも活躍したし、今回のノースショアもワイルドカードで本戦に入り、健闘しています。またデイビットと高校で一緒にダブルスを組んでいたマイケルも、シドニー大学のATLのチームにいて、テニスも今でも優秀である上、中国語が話せて、今度はヨーロッパに交換留学生として行くそうです。

18歳までに結果を出して進路を決めるのではなくて、テニスはずっと続けていってほしい。
一生できるスポーツだから、それがビンスの願いです。

もうすぐクリスマス2

2014-12-17 08:53:00 | テニス留学
今朝到着するはずだったあじさいインドアテニススクールのジュニア遠征グループは悪天候で乗り継ぎができず、到着が遅れ、大変だったようですが、無事到着しました。



いろいろ状況が変わっても、それでも10年も遠征を続けてくださっている、斎藤さんに感謝の気持ちでいっぱいです。今回も6名のジュニアを連れてきてくださいました。
バサーストでのジュニアの大会、そしてマンリーの大会とたくさんの経験をしながら、ぜひオーストラリアシドニーを満喫し、アカデミーで楽しい時間を過ごしてほしいなと思います。

写真はホットショットのレッスンをしてくれた拓馬くん。