雨の日はトレーニング

雨が降った今日はトレーニングの日。そして6月の遠征についてのお話をしました。

日本で想像する遠征とはちょっと違う感覚の遠征です。オーストラリアを知る、経験する、楽しむ、テニスの試合を経験する、そしてほかのアカデミー生との絆を強くするための遠征でもあります。ただ単に結果を残し、ランキングを上げるためだけの遠征ではありません。

今朝ショッピングセンターに行ったら、また新しいお店がたくさんオープンしていました。ここはシティーより混んでいるかもしれません。
それはきっとここにしかないお店がたくさんあるからなのでしょう。
土日は駐車場が見つからないこともよくあります。

私はオーストラリアで買い物１つすることも、よい経験で、勉強だと思っています。
その他ビンスが留学生に提案すること、テニス以外にいろいろあるのですが、全部やってみるべきだと思っています。それはテニスの上達のための留学でも、単にテニスコートの中だけで行われるものではなく、テニスと全然関係ないことでもその経験が生きてくると思うからです。

もうすぐ2学期

ホリデー中の練習でとても仲良くなった3人、左からチャーリー、ジェイソン、ラエウォン、土曜日の午前中も練習に来ています。3人とも現地の中学生。

チャーリーのお母さんが、もうここ（アカデミー）はホーム（自分の家）になったと言っていたように、単にレッスンを受けるだけの場所ではなく、その後好きなときに来て練習ができる場所、一人でサーブ練習もできる大きなボールかごもあり、何か聞きたいことがあれば聞けるし、試合の情報も知ることができる、ガット張りも頼めて、新しいラケットを探すこともできる、その上楽しい会話ができる場所、なんですね。

そういう時間を過ごしながら彼らは少しずつ上達していくのだと思います。この3人は、きっと1年後とても上手になっていると私は思っています。そしてテニスを通じて今よりもはるかによい青年に成長していると思います。

先週今週とメルボルンのジュニアITFがイタリアンクレーのコートで行われていますが、同じサーフェスのこーとを自分の好きな時間にレンタルして練習できる場所もシドニーでは唯一このアカデミーだけですよ。

今日も夏日

最高気温31度の今日はまた夏日になりました。

アカデミーの、オーストラリアの考え方として、何歳であってもどこの国の出身であっても、どんな職業であっても、ここではみんなが平等であるということです。
英語ができるできない、も関係はありません。
そこではやはり礼儀やマナー、人としてが重要視されますね。
いつでも笑顔できちんと挨拶ができる人にはよい印象を持ちます。

自分はちゃんとしているから、別に何も変わる必要はないからとにかくテニス強くしてくれ、と思う人もいるかもしれません。
私はビンスがいつも人としてのことを言っているのを聞いています、カールコーチがこの1か月デイビットに指導していて、どんどん変わっていく様子が見えました。その人として、がいかに大事であるかを再確認しています。

今週はいろいろな人が参加してくれて、本当に楽しく充実した日々を過ごさせてもらっています。
誰もが平等、だからどうか安心して留学してくださいね。

夏に戻りました。

何年ぶりの再会なのでしょう、元生徒とコーチ、カールさんとトニーさんです。

今日はまるで夏に戻ったような暑さです。
今日もクレーコートは3面フルに使って亮コーチが素晴らしいレッスンをしています。
そしてホットショットのグループも子供たちの楽しそうな大きな声が聞こえてきます。

アカデミーにあるクレーコートの１つ、イタリアンクレー（3面）は今テレビでモンテカルロオープンをやっていますが、その大会とまったく同じサーフェス。
そのサーフェスで練習ができているんですよ。

ちなみに1番コートはアメリカンクレーで、女子のWTAの大会をこのサーフェスでやっています。

ホリデーはあと1週間弱となりました。2学期のレッスンの申し込みも増えました。バークレーアカデミーはこれからビンスがカール、リンバーガーコーチとともによりよいアカデミーを目指して進化し続けていきますよ。どうぞお楽しみに。

スクールホリデー2週目２

とっても賑やかな一日です。特に女の子が増えてとっても明るくなりました。

トニーローチさんがみんなにスライスをデモンストレーションしてくださいました。
カールコーチがみんなの指導を午前の部の後半でしてくれました。

クレーコートのグループは亮コーチが上手にいろいろなドリルやポイント練習をしてくれています。
しっかり準備され考えているレッスンをしている成果が少しずつ出ています。

短期留学生のくにさん、がんばっています、今日到着したりさこさん、4度目の留学です。

フェイスブックにたくさんの写真を載せましたのでどうぞご覧くださいね。