バークレー友子のテニスアカデミー日誌

オーストラリア、シドニーで30年目になるテニスアカデミーでの様子を書いています。よろしくお願いします。

久しぶりの雨

2017-11-06 11:08:00 | テニス留学
シドニーでは久しぶりに雨が降っています。

クリスマスまでもあと少しとなりショッピングセンターはとても賑やかになり始めました。

雨の日を使ってクラブハウスの模様替えをしました。
12月にはたくさんの留学生そして大会で300人近い選手が来てくれることになると思いますのでその準備も兼ねています。
また全豪の準備もしていて、チケットの予約やホテルの予約、一番楽しい時間です。

日本で見たドラマ、「先に生まれただけの僕」とってもいいドラマでつい校長先生を応援したくなりました。
そういう風に感じることができるのも、私がオーストラリアに長く住んでいて日本とは違う学校の授業の仕方を知っているからでしょう。
先生からの一方通行ではなく、生徒自身に自分で考えさせることで理解ができるようにする方法はオーストラリアのテニスの指導でも同じなので、共感させられることがたくさんありました。
何十年もやってきたことを変えることには勇気がいるし、大変なことですが、よくなるために変わることも大事ですね。





日本滞在中に思ったこと2

2017-11-01 11:37:00 | テニス留学
私たちの日本滞在中に、トニーローチ氏がふらっとアカデミーにきて、午前中の練習をしている生徒全員とチャレンジをしてくれました。今日19日の写真をフェイスブックに載せました。

このようなことが起きるテニスアカデミーはきっと世界中どこを探してもなかなか見つからないことでしょう。
何もかもビジネスではないのです、テニスが好き、本当にテニスが好きという気持ちからテニス界のレジェンドである方、このアカデミーにいなかったら、お話もできないような方が、ビンスが留守だし若者たちに何か刺激をと思って訪問をしてくれる、これは本当にすごいことだと思います。
そしてテニスをする人にとって、このような日は特別で、とってもエキサイティングな一日です。

日本の講習会の時、私個人のお話をさせていただく時間もあり、普段テニスアカデミーでどういうことを考えながら日々過ごしているかというお話をしました。オーストラリアは人種が様々で、いろいろな文化があるので英語ができるとかできないとか、どんな職業についているか、ではなくその人そのものを見ます。自分は怪しい人間ではない、自分は信頼してもらえる、誠実な人間であるというアピールが必要になります。でもそのようなことも自分で実際にそのような状況におかれてみないと、わからないもので、普段日本で生活しているだけでは、必要性を感じることは少ないのではないかなと思いました。自分の両親への感謝の気持ちも、海外にいるからこそ人一倍感じると思います。きっと日本が便利で恵まれていることも、日本を離れてみないとあまり感じないものなのと同じでしょう。
だからやっぱり留学するって素晴らしい経験なのです。今回はそのことを強く強く感じました。