メンバーの一人と進路の面接練習中、「高校で一番取り組んだことは」と尋ねたら
「3年間植物研究に取り組んできたことです」と答えたので思わずはっとしました。
課題研究は2年生から始まるので、名農生の研究活動は2年間のはずです。
実は彼女、1年次から研究活動に取り組んできたのです。
1年生でもこんな研究をしてみたいという人は少数ですがいます。
「彼女らの意欲を1年間我慢させておくのはもったいない」
そんな考えからTEAM FLORA PHOTONICSは
ある2年間、研究を希望する1年生を募り温室を開放する実験を行いました!
素直な1年生は一生懸命取り組むため、なんとその年の秋に
国立極地研究所主催の南極北極科学コンテストで提案した
極地研究が最優秀にあたる北極科学賞を受賞。
「白夜のひまわりはどこを向くか?」
テーマもインパクトがありとても印象深い研究でした。
いつもそばにいたので気がつきませんでしたが
ストックホルムの国際大会に出場したのもこんな3年間の積み重ねの成果かもしれません。
どうやら人材育成研究は大成功だったようです。
今週末、3年生は研究成果が認められ東京の大学で表彰を受けます。
TEAM FLORA PHOTONICSはこのように
まだ芽を出さない人材に光を当てる研究にも取り組んでいます。
「3年間植物研究に取り組んできたことです」と答えたので思わずはっとしました。
課題研究は2年生から始まるので、名農生の研究活動は2年間のはずです。
実は彼女、1年次から研究活動に取り組んできたのです。
1年生でもこんな研究をしてみたいという人は少数ですがいます。
「彼女らの意欲を1年間我慢させておくのはもったいない」
そんな考えからTEAM FLORA PHOTONICSは
ある2年間、研究を希望する1年生を募り温室を開放する実験を行いました!
素直な1年生は一生懸命取り組むため、なんとその年の秋に
国立極地研究所主催の南極北極科学コンテストで提案した
極地研究が最優秀にあたる北極科学賞を受賞。
「白夜のひまわりはどこを向くか?」
テーマもインパクトがありとても印象深い研究でした。
いつもそばにいたので気がつきませんでしたが
ストックホルムの国際大会に出場したのもこんな3年間の積み重ねの成果かもしれません。
どうやら人材育成研究は大成功だったようです。
今週末、3年生は研究成果が認められ東京の大学で表彰を受けます。
TEAM FLORA PHOTONICSはこのように
まだ芽を出さない人材に光を当てる研究にも取り組んでいます。