今年着工した環境システム科の工業実習棟。
溶接や配管を学ぶいわば環境システム科の本丸です。
来年度から使えるようにと今、急ピッチで工事が進んでいます。
今までの名農にはありえなかった建物で
LEDの水耕温室とともに新生名農の象徴的な存在です。
今年をもって三戸郡にあった工業高校が閉校となります。
したがって郡には工業を学べる学校がなくなってしまいます。
しかし名農が温室を教材に配管や電気の技術を学べる
工業系の環境システム科を立ち上げたことで今、
郡部の工業系を学びたい人の受け皿となりつつあります。
とはいってもまだ出来立ての学科のため、
中学生はどんなことを学ぶ学科なのかよく理解していません!
工業棟ができ、そこで学ぶ名農生を紹介することで
きっと地域にも環境システム科の学習内容と存在意義が
理解されるものだと考えています。
さてチームは本日、東京理科大学で開催される
「坊ちゃん科学賞」で研究成果を発表します。
審査長である数学博士「秋山仁」先生に会えるのが楽しみです。
溶接や配管を学ぶいわば環境システム科の本丸です。
来年度から使えるようにと今、急ピッチで工事が進んでいます。
今までの名農にはありえなかった建物で
LEDの水耕温室とともに新生名農の象徴的な存在です。
今年をもって三戸郡にあった工業高校が閉校となります。
したがって郡には工業を学べる学校がなくなってしまいます。
しかし名農が温室を教材に配管や電気の技術を学べる
工業系の環境システム科を立ち上げたことで今、
郡部の工業系を学びたい人の受け皿となりつつあります。
とはいってもまだ出来立ての学科のため、
中学生はどんなことを学ぶ学科なのかよく理解していません!
工業棟ができ、そこで学ぶ名農生を紹介することで
きっと地域にも環境システム科の学習内容と存在意義が
理解されるものだと考えています。
さてチームは本日、東京理科大学で開催される
「坊ちゃん科学賞」で研究成果を発表します。
審査長である数学博士「秋山仁」先生に会えるのが楽しみです。