幼稚園児や小学生が収穫体験を行ったという
新聞記事をよく目にしますが、名農の場合はちょっと違います。
相談にこられる小学校の先生方には
収穫時だけの一回限りの体験ではなく
春から一貫した作業体験を提案しています!
もちろん指導するのは名農の3年生。
彼女たちが手作りしたミニテキストがこれです。
上手にポイントをおさえながら楽しい絵本に仕上げています。
また最終回には壁にこの大きなものをはって
体験したリンゴ栽培の1年間を振り返ってもらったようです。
インストラクターとは技術指導員を意味します。
しかしこの授業の取り組みを考えると単なる技術指導ではないようです。
年間の体験を通して命やもののありがたさなど大切な心も育てているからです。
そのためになんと事前に簡単な指導案も作っているのですから驚きです。
いつもこの活動を見ると「園芸教育学部」という名が頭に浮かびます。
まさに彼女たちの取り組みはインストラクターではなく教員そのもの。
将来、親になった時はもちろん、保育や福祉の現場で働く際、
間違いなく大きな力になることでしょう。
新聞記事をよく目にしますが、名農の場合はちょっと違います。
相談にこられる小学校の先生方には
収穫時だけの一回限りの体験ではなく
春から一貫した作業体験を提案しています!
もちろん指導するのは名農の3年生。
彼女たちが手作りしたミニテキストがこれです。
上手にポイントをおさえながら楽しい絵本に仕上げています。
また最終回には壁にこの大きなものをはって
体験したリンゴ栽培の1年間を振り返ってもらったようです。
インストラクターとは技術指導員を意味します。
しかしこの授業の取り組みを考えると単なる技術指導ではないようです。
年間の体験を通して命やもののありがたさなど大切な心も育てているからです。
そのためになんと事前に簡単な指導案も作っているのですから驚きです。
いつもこの活動を見ると「園芸教育学部」という名が頭に浮かびます。
まさに彼女たちの取り組みはインストラクターではなく教員そのもの。
将来、親になった時はもちろん、保育や福祉の現場で働く際、
間違いなく大きな力になることでしょう。