名久井農業高校の植物研究チーム「チームフローラフォトニクス」は
他の研究班と違うところがいくつかあります。
一人一研究。アグリサイエンス、アグリチャレンジの企画運営。
対外試合への積極的な挑戦などたくさんありますが
ユニークな取組みにフローラJr.の育成があります。
希望する1年生に対して研究の場と発表の場を提供しようという取組みで
今年も学科の枠をこえて5名の1年生が春から研究しています。
2〜3年生の課題研究ではないため
みんな部活動の合間をぬっての調査。
当然、先輩のような高度な内容にはなりませんが
プロジェクト入門としてはなかなか面白い結果を今年も得ています。
そんな彼らも先週をもってすべて研究が終了。
次の発表というステージに移ることになりました。
発表方法はポスター、場所は原則として学会。
フローラJr.の最後の活動となるためいろいろ考えますが
今年は選ぶ余地がありませんでした。
実はすでに植物学会、土壌肥料学会は終わっているのです。
また春に行われる学会もさまざまありますがみんな遠方のため
みんなで行くには予算がかかりすぎます。
いろいろ検討しましたが、チームが選択したのが学会ではなく
いつのお世話になっている今月下旬に行われる千葉大学の発表会。
先日ポスターも完成し、これから発表練習に取りかかる予定です。
頑張り屋のJr.のゴールが近づいています。
他の研究班と違うところがいくつかあります。
一人一研究。アグリサイエンス、アグリチャレンジの企画運営。
対外試合への積極的な挑戦などたくさんありますが
ユニークな取組みにフローラJr.の育成があります。
希望する1年生に対して研究の場と発表の場を提供しようという取組みで
今年も学科の枠をこえて5名の1年生が春から研究しています。
2〜3年生の課題研究ではないため
みんな部活動の合間をぬっての調査。
当然、先輩のような高度な内容にはなりませんが
プロジェクト入門としてはなかなか面白い結果を今年も得ています。
そんな彼らも先週をもってすべて研究が終了。
次の発表というステージに移ることになりました。
発表方法はポスター、場所は原則として学会。
フローラJr.の最後の活動となるためいろいろ考えますが
今年は選ぶ余地がありませんでした。
実はすでに植物学会、土壌肥料学会は終わっているのです。
また春に行われる学会もさまざまありますがみんな遠方のため
みんなで行くには予算がかかりすぎます。
いろいろ検討しましたが、チームが選択したのが学会ではなく
いつのお世話になっている今月下旬に行われる千葉大学の発表会。
先日ポスターも完成し、これから発表練習に取りかかる予定です。
頑張り屋のJr.のゴールが近づいています。