花のたより☆山のふみ~青森県立名久井農業高等学校~

農業と環境の研究グループ「チームフローラフォトニクス」と弟分である「ハンターズ」の取組みを紹介します!

今日はお正月

2021年02月12日 | 学校
本日2月12日は、旧暦の1月1日。
つまりお正月です。先人は今頃、新年を迎えていたんですね。
でも確かに旧暦の方が寒さも過ぎ、だんだん暖かくなってくる頃なので
新しい年になったというのが感じられます。旧暦は中国では「農暦」とも呼ばれ、
生活や農作業にぴったりだといわれているそうですが、妙に納得してしまいます。
さて春になったとはいえ、まだ寒いこの時期、
先人はいったいどんな暮らしをしていたのでしょう。それは記録として残っています。
まずは男性。キジ撃ち、ウサギ狩りという狩猟の他、
縄ない、つまご・みの作り、柴刈りなど農作業の準備をしていました。
次は女性。凍み大根(寒大根)や干し菜、漬物などの食材作り、
さらに炭すご、野良着作りなど生活に関する仕事が担当でした。
主食は米がとれない地域なので、毎日があわ飯、ひえ飯、そして蕎麦。
雑穀です。また面白いことに海沿いじゃない地域も
身欠ニシンやニシン漬の漬物をよく食べていました。
それは北海道のニシンの豊漁。「石狩挽歌」という歌がありますが
明治時代、北海道では年間100万トンというニシンの豊漁に沸き、
ニシン御殿が建ちました。当然この地域の人たちも出稼ぎに行ったといいます。
そんな時代だったので、どの家でも身欠ニシンを箱買いしていたようで
ニシンを使った料理が各地に生まれています。
そういえば子どもの頃のおやつは身欠ニシンでした。
ところが1957年、ニシンが突然北海道から消えます。
乱獲、気候変動いろいろいわれますが、ニシンが消えた町は一気に廃れていきました。
昔のようで最近の話です。ところがここ数年、またニシンが北海道に戻ってきています。
とはいっても2万トン弱ですが、帰ってきたニシンが注目され始めています。
ところがニシン料理などしなくなった今の北海道民。
調理習慣がすっかりなくなってしまい、現在関係者が普及に努めているそうです。
今後が楽しみです。
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進撃の名農

2021年02月12日 | 学校
校長室前の掲示板。
その年のコンクールなどの成果を賞状形式で掲示しています。
今年は、1学期に予定されていた大会の多くがコロナで中止となり
掲示板がなかなか埋まらないというスロースタート。
どうなるものかと心配していましたが、
主催者側もいろいろ対策のノウハウを身につけ
2学期になるとオンラインで開催する大会が増えてきました。
そのお陰で、ハンターズもJr.も例年並みに応募でき
リモートではありますが、多くの大会に出場することができました。
気がつくと1月下旬には、もうこのように掲示板がいっぱい。
今年はハンターズ以外のチームは受賞しても掲示していないようなので
それも含めたら掲示板が完全にもう1枚必要になるほどの快進撃を見せています。
3月は学会シーズンとなります。ハンターズと違い
卒業式が終わっても2年生がまだいる他チームは
リモートでそちらにも参加するらしいので、
さらに受賞が増えるかもしれません。
1月下旬には掲示板を埋め尽くした2020年度。
これは例年より速いスピードです。今年は厳寒となりましたが、
課題解決学習に取り組む名農生はホットに燃えています。
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