初めて見る人でもすぐピンとくる風景。そうです。
名農正門から校舎に続く坂道にあるツツジのトピアリーの製作風景です。
時は2009年。フローラが結成された年。
この製作をリードしたのは当時の園芸科学科草花班でした。
当時は草花班だけで3チーム。先生も3名ついていました。
もちろんそのひとつがチームフローラフォトニクスです。
しかし大規模工事のため、その下準備は4月の開校記念日に
普通科の先生方や農ク役員の手伝いをもらいながら進めたことを覚えています。
早いものであれから12年が経ち、トピアリーもすっかり大きくなりました。
「地図に残る仕事」とは、ある建設会社のキャッチフレーズ。
何年も何年も残る大型プロジェクトで社会貢献するという意気込みを
伝えていますが、このトピアリーも同じ。
この製作に携わった生徒はもちろん、先生方の多くはすでに転勤、退職されて
名農にはいらっしゃいませんが、今も年間を通じで在校生を楽しませています。
機会があって学校を訪れた際、これは私たちが作ったんだと
胸をはって話しているかもしれません。
地図には残らないけれど、名農生の心に残る仕事。
名農史に刻まれるビッグプロジェクトのひとつだと思います。
名農正門から校舎に続く坂道にあるツツジのトピアリーの製作風景です。
時は2009年。フローラが結成された年。
この製作をリードしたのは当時の園芸科学科草花班でした。
当時は草花班だけで3チーム。先生も3名ついていました。
もちろんそのひとつがチームフローラフォトニクスです。
しかし大規模工事のため、その下準備は4月の開校記念日に
普通科の先生方や農ク役員の手伝いをもらいながら進めたことを覚えています。
早いものであれから12年が経ち、トピアリーもすっかり大きくなりました。
「地図に残る仕事」とは、ある建設会社のキャッチフレーズ。
何年も何年も残る大型プロジェクトで社会貢献するという意気込みを
伝えていますが、このトピアリーも同じ。
この製作に携わった生徒はもちろん、先生方の多くはすでに転勤、退職されて
名農にはいらっしゃいませんが、今も年間を通じで在校生を楽しませています。
機会があって学校を訪れた際、これは私たちが作ったんだと
胸をはって話しているかもしれません。
地図には残らないけれど、名農生の心に残る仕事。
名農史に刻まれるビッグプロジェクトのひとつだと思います。