ここにあるのは水を冷やすクーラー。
観賞魚の水温をあげないように取り付けるものです。
なんとチームはこのようなクーラーを6台も持っています。
なぜなら2016年から2017年にかけてフローラ は水中植物工場など
水に特化した研究に取り組んでいたからです。
当時のチームは自称「TEAM AQUA PHOTOINICS」。
暑い温室で水遊びをするように楽しく取り組んでいました。
これはその当時、メンバーが活用していたもの。
でも記憶が正しければ6台のうち半分は壊れたと話していました。
家庭用の装置なのでどうしても耐久性がないようです。
さてそんなクーラーを3代目環境班フローラハンターズが引っ張り出しました。
なぜなら主任研究員の男子が計画しているのは水耕栽培。
しかし栽培は加湿に弱い植物なので、一般的な方法では無理と判断し
今までにない装置を製作しました。
早ければ連休明けに栽培スタートを計画していますが、大きな問題もあります。
それが養液の温度上昇。プロ用の大型の水耕栽培装置なら液量がたっぷりあり
気温が上昇してもそう簡単に水温は上がりませんが、ハンターズの装置はプロトタイプ。
小型なので温室ではかなり気温の影響を受けそうです。
また水槽内の養液を直接冷やせば良いのですが、小型なのでそう簡単に行きません。
そこで考えたのは栽培装置そのものを冷やした大きなプールに浸すこと。
つまり間接的水冷方式です。かつてフローラJr.はクーラーから伸びるチューブを
鉢の中に這わせ土を水で冷やすアイデアを考えたことがあります。
しかし装置は完成しましたが栽培のタイミングを逃し頓挫。
ハンターズはそれをさらに効率的に冷やせるよう発展させたのです。
クーラーは試運転したら問題なく動きます。
スタンバイOK。後は植物を待つだけです。
観賞魚の水温をあげないように取り付けるものです。
なんとチームはこのようなクーラーを6台も持っています。
なぜなら2016年から2017年にかけてフローラ は水中植物工場など
水に特化した研究に取り組んでいたからです。
当時のチームは自称「TEAM AQUA PHOTOINICS」。
暑い温室で水遊びをするように楽しく取り組んでいました。
これはその当時、メンバーが活用していたもの。
でも記憶が正しければ6台のうち半分は壊れたと話していました。
家庭用の装置なのでどうしても耐久性がないようです。
さてそんなクーラーを3代目環境班フローラハンターズが引っ張り出しました。
なぜなら主任研究員の男子が計画しているのは水耕栽培。
しかし栽培は加湿に弱い植物なので、一般的な方法では無理と判断し
今までにない装置を製作しました。
早ければ連休明けに栽培スタートを計画していますが、大きな問題もあります。
それが養液の温度上昇。プロ用の大型の水耕栽培装置なら液量がたっぷりあり
気温が上昇してもそう簡単に水温は上がりませんが、ハンターズの装置はプロトタイプ。
小型なので温室ではかなり気温の影響を受けそうです。
また水槽内の養液を直接冷やせば良いのですが、小型なのでそう簡単に行きません。
そこで考えたのは栽培装置そのものを冷やした大きなプールに浸すこと。
つまり間接的水冷方式です。かつてフローラJr.はクーラーから伸びるチューブを
鉢の中に這わせ土を水で冷やすアイデアを考えたことがあります。
しかし装置は完成しましたが栽培のタイミングを逃し頓挫。
ハンターズはそれをさらに効率的に冷やせるよう発展させたのです。
クーラーは試運転したら問題なく動きます。
スタンバイOK。後は植物を待つだけです。