ここは連休直前の土肥実験室。
3代目環境班のフローラハンターズが分析に取り組んでいます。
よく集中して作業に取り組む姿を「黙々」という言葉で表現しますが
今の彼らはまさにその通り。6名のメンバーは無駄口をたたくことなく
黙って作業を行なっています。もちろん昨年、世界チャンプになった
トレジャーハンターズも無言で実験していましたが、
それはそもそも無口だから。普段からあまり話さないのです。
しかし今年のメンバーは元気でおしゃべりもします。
そんな彼らが喋らないのはなぜでしょう。
間違いなく理由は、各自テーマが違うから。
実験室の中に6名のメンバーがいますが、やっていることはみんなバラバラ。
したがって自分の作業は自分がやらなければ終わりません。
だからみんな夢中で目の前の作業に取り組んでいるのです。
この日も作業が多いので授業の予鈴がなる前から集まって実習スタート。
その甲斐あって早い人は開始1時間でゴール。すると遅い人のサポートに回ります。
そのおかげで遅い人も約20分遅れでゴールイン。
今回も全員授業の中で作業を終えることができました。
外務省が主催する日本SDGsアワードで、昨年唯一の高校生団体で
内閣官房長官賞を受賞した名久井農業高校環境班。
「誰一人取り残さない」というSDGsの合言葉は
自分たちの活動の中にも活かされています。
さて明日は3日。まだ連休のど真ん中ですが、
フローラハンターズは調査日なので全員出校。
さらに活動のプロモーションビデオの撮影も行われる予定です。
3代目環境班のフローラハンターズが分析に取り組んでいます。
よく集中して作業に取り組む姿を「黙々」という言葉で表現しますが
今の彼らはまさにその通り。6名のメンバーは無駄口をたたくことなく
黙って作業を行なっています。もちろん昨年、世界チャンプになった
トレジャーハンターズも無言で実験していましたが、
それはそもそも無口だから。普段からあまり話さないのです。
しかし今年のメンバーは元気でおしゃべりもします。
そんな彼らが喋らないのはなぜでしょう。
間違いなく理由は、各自テーマが違うから。
実験室の中に6名のメンバーがいますが、やっていることはみんなバラバラ。
したがって自分の作業は自分がやらなければ終わりません。
だからみんな夢中で目の前の作業に取り組んでいるのです。
この日も作業が多いので授業の予鈴がなる前から集まって実習スタート。
その甲斐あって早い人は開始1時間でゴール。すると遅い人のサポートに回ります。
そのおかげで遅い人も約20分遅れでゴールイン。
今回も全員授業の中で作業を終えることができました。
外務省が主催する日本SDGsアワードで、昨年唯一の高校生団体で
内閣官房長官賞を受賞した名久井農業高校環境班。
「誰一人取り残さない」というSDGsの合言葉は
自分たちの活動の中にも活かされています。
さて明日は3日。まだ連休のど真ん中ですが、
フローラハンターズは調査日なので全員出校。
さらに活動のプロモーションビデオの撮影も行われる予定です。