これは3年生。発表会が近いのでみんな必死に練習しているのに
なぜか彼だけは1人で黙々と作業をしています。
よくみると机上に並べられた紙コップなどは見覚えのあるもの。
そうです。あの懐かしい三和土を作っているのです。
三和土は2020年のTreasure Huntersが
ストックホルム青少年水大賞で大賞を受賞した
機能性集水システムに用いた日本の伝統工法。
あれから4年も経った2代目FLORA HUNTERSですが
この技術は今も引き継がれ、ときどき実験に登場します。
なんと彼はそんな2代目FLORAの三和土職人なのです。
とはいっても研究はとっくに終わっているのになぜ作るのでしょう。
実はこの研究の一部の結果を応用して、別のグッズを作り
あるアイデアコンテストに応募したら予選を通過してしまったのです。
しかし三和土は身近なものではなくなっているため
理解されにくいかもしれません。そこで論より証拠。
本大会では三和土を持参して発表することにしました。
「懐かしい!」が彼の第一声。しかし体は覚えているようで
適切な配合、水加減で練り上げていました。
数日後には固化しているはず。楽しみです!
なぜか彼だけは1人で黙々と作業をしています。
よくみると机上に並べられた紙コップなどは見覚えのあるもの。
そうです。あの懐かしい三和土を作っているのです。
三和土は2020年のTreasure Huntersが
ストックホルム青少年水大賞で大賞を受賞した
機能性集水システムに用いた日本の伝統工法。
あれから4年も経った2代目FLORA HUNTERSですが
この技術は今も引き継がれ、ときどき実験に登場します。
なんと彼はそんな2代目FLORAの三和土職人なのです。
とはいっても研究はとっくに終わっているのになぜ作るのでしょう。
実はこの研究の一部の結果を応用して、別のグッズを作り
あるアイデアコンテストに応募したら予選を通過してしまったのです。
しかし三和土は身近なものではなくなっているため
理解されにくいかもしれません。そこで論より証拠。
本大会では三和土を持参して発表することにしました。
「懐かしい!」が彼の第一声。しかし体は覚えているようで
適切な配合、水加減で練り上げていました。
数日後には固化しているはず。楽しみです!