発展途上国旅行を映像で見て、私のゴールデンウイークの旅にします。
祭事には、祈りの歌 戦いの歌 などの
メッセージ性の強い歌に
集まった村人が集中していました。
歌で労働の手(タイミング)を合わしていたり
誰かが歌えば、すぐに一緒に歌える歌が
生活の中に溢れていて 羨ましいと感じます。
日本でも、かつて、そういう時代があったでしょ。
民謡にあるような、労働の歌が消えて久しいから
よし、労働が愉しくなるような、歌を作ろう!
いやいや、昔の人のように
人生が苦しい、人間関係が切ないと 別れが悲しいと
辛い状況を歌って発散するのがいいのかしらん、
こう見えて私けっこうイケテルンデスとか、
いずれ良い方向に向かうはずだと
誰にも言わないけど希望を口ずさむ方が
スッキリするかしらん。