怒れる中年

あなたは怒ることを忘れていませんか?  ①なんで借金しなければ勉強できないの! ②働きたいのに預ける保育園が無い、えっ!

脳動脈瘤と向き合う その⑫ 具合がいいので調子に乗ったら〝帯状疱疹”に

2018年04月08日 | 健康・病気

仙台の広南病院で、3月13日にカテーテルによる血管内治療をしました。5ミリの脳動脈瘤に超細いコイルを詰める「コイル塞栓術」。

当初予定の脳の開頭術だと10時間もかかる手術が、カテーテルでは3時間程度。

そして8日後の3月21日には退院に。

それもお医者さんの説明では「無茶をしなければ車の運転もOK」と。「血液サラサラの薬を飲んでるのでケガだけは注意して…」。

退院の日は仙台から山形まで、自分が車を運転して帰ってきました。元気なのには自分でもビックリでした。

ほんとに地獄から生還したようで「バンザーイ!」という気持ち。

お医者さんや応援してくれたみなさんに、ほんとに感謝感謝でした。

 

その後は、入院などで仕事が溜まっていたこともあり、つい仕事仕事に。

その結果、数日前から帯状疱疹になってしまいました。

術後の嬉しさで、ついはしゃいでしまったようです。

自分はお調子者だったんかな? 自分の愚かさを反省でーす。

帯状疱疹の痛いこと痛いこと・・・。

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