もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

こってりラーメン 「こく亭」

2009年10月02日 | 食べ物
福井県小浜にあるラーメン店「こく亭」。

長男が家にいたときには、ちょくちょく夜に出かけていました。

当然、夜食としてですが、絶対に体へは悪影響だったことでしょう。

そこへ半年ぶり位に行ってきました。

ここの一番メニューは、「こくラーメン」650円です。

当然、名前が示すように、濃くて背脂もあり、しっかりおかずになるラーメン。

私の好みのメニューは、「赤ラーメン」650円。

これも名前が示すように、真っ赤である。

当然、辛い。

しかし、ヒィッ、ヒィッというほどの辛さではなく、食べていたら汗が自然と滴り落ちる程度。

私の注文は、「赤ラーメンとキムチとライス」である。

以前は、キムチが食べ放題だったので、キムチ好きの私は、

テーブルに置かれているキムチの入れ物の半分は食っていたのでした。

そんなお客がいたのでは、お店はたまらん、ということで、小皿売りになった次第。

それでは、注文の赤ラーメンが出てきました。

まず、ニンニク(スライスニンニクがカラッと揚げてある。)を、がっつりとかける。

そして、ざるに盛られている刻みネギを、これまたがっつりとかける。

それから、レンゲでスープを上からかけて、全体になじませる。

いよいよという場面で、スープを一口すすり、麺をズルズルという具合。

次に、キムチを食べ、ライスを頬張り、スープを頂く。

このパターンを汗を掻きながら繰り返すのである。

最後に、スープを全部飲み干して、ごちそうさま、となる。

たまに、気が向くと、「こくラーメン二人前で1セット」のお持ち帰りを注文するのである。

このお持ち帰りセットは、家族にも大好評。

チャーシューもたっぷりで、刻みネギもどっさり入っている。

スープは冷凍されていて、家で煮込んでも同じ味が出せる。

二人前で1300円で、お店メニューと同じ。

ちなみに、「赤ラーメン」のお持ち帰りもある。

そんなこんなで、また体に悪いラーメンをがっつり食ってしまった。

しかし、いつもながら、体に悪いものほど、ウマイのである。

コメント (2)
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