今日は、親戚の法事に行ってきました。
最近の法事と言えば、まず自宅で法要。
お経は、お坊さん任せのため、ウトウト。
次に、お寺へ移動し、またウトウト。
結局、お茶をよばれて、あとはウトウトしているだけ。
まぁ、これは仕方ないとして、そのあとの食事が本題となる。
料理屋さんへ移動し、お膳を前に指定された席に落ち着く。
お坊さんのご挨拶を頂戴して「頂きます。」
これからが、お酒があまり飲めない私にとっては、大変なのである。
しかし、そんなことを言っていられず、
料理に手を付ける間も無く、すぐに席を立ち、給仕に向かう。
まずは、よく冷えたビールを片手に、皆さんへ注ぎながら挨拶をして回る。
今日の法事は、本家のおじいさんの13回忌。
何かとお世話になっているため、頑張って動かなければならない。
ビールのお替りを勧めながら、飲めない方にはウーロン茶を差しだす。
そして、「酒をくれ~。」と言われると、熱燗の手配。
始まった当初は、あんなこんなで忙しく動き回っているのだが、
そのあとが大変。
一通り回って宴席がちょっと落ち着いてきたころから、
杯が行ったり来たりが始まる。
こうなってくると、日ごろ御無沙汰している方々同士、
積もる話をしながら、酒が酌み交わされていく。
当然、私もその一人。
ワイワイ・ガヤガヤの中に、杯が動き回っている。
これが曲者。
どれだけ飲んだのか当然分からず、
知らず知らずのうちに、顔は真っ赤っか。
それでも、ワイワイ・ガヤガヤは、続く。
時には、ビールも混ざり、完全にチャンポン状態。
しかし、景気良くワイワイ・ガヤガヤと調子に乗って飲み続けている。
実は、困ったことに最初から給仕に出ているため、全く何も口にしていない。
これが、イケない。
すきっ腹に冷えたビール⇒熱燗⇒熱燗⇒熱燗⇒冷えたビールの集中攻撃。
予想通りにだんだんやばくなってくる。
しばらくして、自分の席に戻り、
やっと箸を取り出し、少し食べかけようとすると、
今度は、酒を片手に注ぎに来られ、結局座る位置が変わっただけで、
状況はあまり変化なし。
料理の汁物、茶碗蒸しは、冷めてしまい、
ジュウジュウ焼かれたアツアツで美味しそうだったホタテも堅く縮まり、
美味しさ・値打ち半減である。
そんなこんなで、二時間が過ぎてくると、ぼちぼち上座の方が、
帰る支度を始められる。
これは、昔からの習わしで、上座の人が立たないと他の人は帰れない。
そこそこの時刻になると、自然と終宴の流れと変わってきた。
やれやれである。
そして、たくさんの粗供養の品々を頂き、挨拶を交わしながら帰宅。
そして、これまたいつものように、帰るとすぐに背広を脱ぎ捨て、
水を片手にトイレへ直行。
そうである。一気に酔いが回り、ゲロッゲロッ・・・。
顔色が赤から青に変わり、あとはバタッと倒れ込み、しばし寝る。
これが、私の法事のパターン。
こうなることが分かっていながら、ず~とこのパターンが続いている。
実は、来週の土曜と日曜も法事に行かなければならない。
おまけに、今日参加されていた方から、来月の法事の案内を頂いた。
そして、どうやらもう一軒入ってくる予定。
そんなこんなで、この季節は法事ラッシュ。
私にとっては、懲りずに同じ行動を繰り返し、悪酔いのパターンとなる。
ほどほどを肝に命じてこのラッシュを乗り切りたい。
最近の法事と言えば、まず自宅で法要。
お経は、お坊さん任せのため、ウトウト。
次に、お寺へ移動し、またウトウト。
結局、お茶をよばれて、あとはウトウトしているだけ。
まぁ、これは仕方ないとして、そのあとの食事が本題となる。
料理屋さんへ移動し、お膳を前に指定された席に落ち着く。
お坊さんのご挨拶を頂戴して「頂きます。」
これからが、お酒があまり飲めない私にとっては、大変なのである。
しかし、そんなことを言っていられず、
料理に手を付ける間も無く、すぐに席を立ち、給仕に向かう。
まずは、よく冷えたビールを片手に、皆さんへ注ぎながら挨拶をして回る。
今日の法事は、本家のおじいさんの13回忌。
何かとお世話になっているため、頑張って動かなければならない。
ビールのお替りを勧めながら、飲めない方にはウーロン茶を差しだす。
そして、「酒をくれ~。」と言われると、熱燗の手配。
始まった当初は、あんなこんなで忙しく動き回っているのだが、
そのあとが大変。
一通り回って宴席がちょっと落ち着いてきたころから、
杯が行ったり来たりが始まる。
こうなってくると、日ごろ御無沙汰している方々同士、
積もる話をしながら、酒が酌み交わされていく。
当然、私もその一人。
ワイワイ・ガヤガヤの中に、杯が動き回っている。
これが曲者。
どれだけ飲んだのか当然分からず、
知らず知らずのうちに、顔は真っ赤っか。
それでも、ワイワイ・ガヤガヤは、続く。
時には、ビールも混ざり、完全にチャンポン状態。
しかし、景気良くワイワイ・ガヤガヤと調子に乗って飲み続けている。
実は、困ったことに最初から給仕に出ているため、全く何も口にしていない。
これが、イケない。
すきっ腹に冷えたビール⇒熱燗⇒熱燗⇒熱燗⇒冷えたビールの集中攻撃。
予想通りにだんだんやばくなってくる。
しばらくして、自分の席に戻り、
やっと箸を取り出し、少し食べかけようとすると、
今度は、酒を片手に注ぎに来られ、結局座る位置が変わっただけで、
状況はあまり変化なし。
料理の汁物、茶碗蒸しは、冷めてしまい、
ジュウジュウ焼かれたアツアツで美味しそうだったホタテも堅く縮まり、
美味しさ・値打ち半減である。
そんなこんなで、二時間が過ぎてくると、ぼちぼち上座の方が、
帰る支度を始められる。
これは、昔からの習わしで、上座の人が立たないと他の人は帰れない。
そこそこの時刻になると、自然と終宴の流れと変わってきた。
やれやれである。
そして、たくさんの粗供養の品々を頂き、挨拶を交わしながら帰宅。
そして、これまたいつものように、帰るとすぐに背広を脱ぎ捨て、
水を片手にトイレへ直行。
そうである。一気に酔いが回り、ゲロッゲロッ・・・。
顔色が赤から青に変わり、あとはバタッと倒れ込み、しばし寝る。
これが、私の法事のパターン。
こうなることが分かっていながら、ず~とこのパターンが続いている。
実は、来週の土曜と日曜も法事に行かなければならない。
おまけに、今日参加されていた方から、来月の法事の案内を頂いた。
そして、どうやらもう一軒入ってくる予定。
そんなこんなで、この季節は法事ラッシュ。
私にとっては、懲りずに同じ行動を繰り返し、悪酔いのパターンとなる。
ほどほどを肝に命じてこのラッシュを乗り切りたい。