道路工事で、警備の方がいないところに設置されている信号機。
待ち時間が表示されているものを御存じであると思う。
そこの一番前に止まったときのこと。
あと、1分30秒からカウントダウンが始まった。
工事区間は、ちょっとカーブになっていて、どこまでかは、目で確認できない。
しかし、この道はとても空いていて、対向車は無い。
そして、数字は、30秒を表示。
私の心の中で葛藤が始まる。
「もう30秒待たなければ。」
「いやいや、対向車も来ていないから、もう行ってしまえ。」
そんなことを、思いながら、ルールを守ろうとする私。
しかし、対向車も無く、後続車も無く、私一人。
結局、10秒前で見切り発進をしてしまった。
あぁ~。なんてことをしてしまったんだ。と、ちょっと悔やみながらも、
先を急いだのである。
皆さんは、このようなときは、どうされるであろうか?
せっかちな関西人と思う反面、あと10秒がなぜ待てない。
逆に、あと10秒となって対向車が来たら、
それはそれで、「もう赤になっていたやろう。」と相手を責めてしまう。
このあたりが、心の貧しさが表れる。
やはり、決まりは守らなければ、と自分に言い聞かせた次第。
待ち時間が表示されているものを御存じであると思う。
そこの一番前に止まったときのこと。
あと、1分30秒からカウントダウンが始まった。
工事区間は、ちょっとカーブになっていて、どこまでかは、目で確認できない。
しかし、この道はとても空いていて、対向車は無い。
そして、数字は、30秒を表示。
私の心の中で葛藤が始まる。
「もう30秒待たなければ。」
「いやいや、対向車も来ていないから、もう行ってしまえ。」
そんなことを、思いながら、ルールを守ろうとする私。
しかし、対向車も無く、後続車も無く、私一人。
結局、10秒前で見切り発進をしてしまった。
あぁ~。なんてことをしてしまったんだ。と、ちょっと悔やみながらも、
先を急いだのである。
皆さんは、このようなときは、どうされるであろうか?
せっかちな関西人と思う反面、あと10秒がなぜ待てない。
逆に、あと10秒となって対向車が来たら、
それはそれで、「もう赤になっていたやろう。」と相手を責めてしまう。
このあたりが、心の貧しさが表れる。
やはり、決まりは守らなければ、と自分に言い聞かせた次第。