もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀レインボー 12/4

2009年12月04日 | 海上釣掘
今日は、釣り堀レインボーへ行ってきました。

メンバーは、糖尿病が手遅れ状態のF氏、小さいⅠ氏、大きいⅠ氏、私の4名。

受付を済ますと、単独釣行の方と一緒で5名の乗合となり、6号イケス。

くじ引きも無しで入ることになり、

沖⇒隣町のおじさん、右(日向側)に小さいI氏とF氏、左に大きいI氏。

一番最後に入った私は、岸側となった。

今回用意したエサは、

黄甘エビ、黄ササミ、アミノ酸液漬ササミ、イワシ、イワシ大、黄エビ団子の素、ホタルイカ、オキアミ、サンマ、魚玉、小イカ、シラサエビ、ゴカイ、活きアジ。

まずは、黄ササミで8メートルスタート。

ここで、問題として風がきついため、前へ放れない。

雨も結構降ってきている。そして、暗い。(6時半スタート)

特に私の位置は、正面からの強風で道糸は、からんでしまい、とてもやりにくい。

そうして、もたついていると、他の人はポツリポツリと鯛を上げられている。

私一人出遅れた状態となり、ちょっと焦りかける。

しかし、しばらくすると鯛の放流があり、

やっと浮きに当たりが出だしてきた。

エサは黄甘エビ⇒黄ササミで、次々と当たりが出て、鯛の数を稼いでいく。

そのころ、いけすの中では私のところだけが高活性で当たりが続く。

しか~し、針に乗らなかったり、途中で針が外れたりして、バラシを連発する。

これはいかんと、針を小さくしたり、アジ針を使ったり、エサをホタルイカに変えたりすると、当たりが途切れることが無く数が伸ばせた。

青の放流が始まり、まず大きいI氏が活きアジでヒラマサを上げられたが、

その後、続かず、小物釣りに変更。

すると、F氏が豆アジで微妙な当たりが出ていたと思うと、あれまぁのヒラメをゲット。またまた上機嫌。

それから、大きなI氏も今度はタモでヒラメをゲット。なかなか調子が良い。

しかし、青物がなかなか上げられずにいたところ、

私が9メートルでサンマの切り身を落としていると、ガッツ~んと浮きが沈み、

久しぶりのヒラマサを上げました。本当に、青物が久しぶりでうれしかったこと。

その後は、当たりが無くなると、ゴカイでグレを狙い、とりあえずイケス内の活性を高めようと努める。

すると、9メートル、魚玉で鯛が上がり、また黄甘エビ、黄ササミで続けていった。

最終、全員が青物を上げ、鯛もそこそこ上がり、気持ちよく12時納竿。

釣果

私  鯛13  グレ4  ヒラマサ1 合計18

F氏  鯛9 ワラサ1 ヒラマサ1 カワハギ1 ツバス2 ヒラメ1 合計15

小さいI氏 合計12 

大きいI氏 合計11

今日は、全員が二桁釣果となり、ご機嫌に終了しました。

ちなみに、魚は家に持ち帰ったのは鯛を2匹のみ、よく太ったヒラマサはじめ残りの16匹は、贈答してしまいました。

いつものことだが、魚をあまり必要としない我が家のため、たくさん釣れても関係ない次第。どうしたものやら。


エサ

鯛  黄甘エビ・黄ササミ⇒85% シラサ⇒10% 団子⇒5%

グレ ゴカイ・オキアミ

青物 活きアジ・シラサ

棚 鯛 8~9メートル 前半~中盤は岸側、終盤は沖側 
  青 7~9メートル

反省

バラシを10回以上、やらかしてしまった。
これは、針掛かりしても、外れてしまったバラシ。大いに反省。

竿が折れた。トホホ・・・。
(確信は無いが、青物をすくいに行っている時、置いた竿を後ろイケスのおっさんが踏んだ模様)

これで、今年、竿は冬に傳八屋で折り、夏にレインボーの外側の魚に持って行かれ、そして、今回。これまた、大いに反省である。

今日で、今年の釣り堀は最終となった。

次回は、新年1月4日にレインボーで一イケス貸し切っている。
これから、釣行者を数名募集し、新春を気持ちよく開始する予定。

コメント (2)
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