平日の休みに家で過ごしていますと、色々と起こります。
まずは、電話。
一本目は、インターネットのプロバイダーからメンテナンスをネットで行う、という内容のもの。
「今使っているパソコンの動作状況が遅くなってきている。」など、回線から改善処理を行います。月々僅かな料金で。
と言うような触れこみ。
こんな内容ですと、普段おばあさんしかいないと、まったく判断の使用が無い。
二本目は、クレジットカードのリボ払いの案内。
これも、普段ならおばあさんでは、なんのことやら分からない。
三本目は、北海道の〇〇水産から、タラバガニの販売。
これも、おばあさんでは、判断できず。
このような電話が、頻繁に平日では掛ってきている模様。
私がいない時の方が多いのに、こんな電話が掛ってきているのである。
相手も平日勤務だから仕方が無いのは分かるが、効率が悪いのではと逆に心配してしまいます。
それと、訪問の方。
宗教関係の人。
配置の薬屋さん。
廃品回収の人。
宅配屋さん。
布団販売の人。
こんな人が、訪ねて来られています。
田舎の家なので、鍵が掛っておらず、よくよく考えれば用心が悪いような・・・。
そんなこんなで、平日に家で過ごしていると、普段遭遇することが無い方と接することがたくさんあります。
こんな田舎でも、しょっちゅう誰かが来られたりすることが分かりました。
そこで、考えるのが鍵のこと。
我が家では、在宅中は鍵は掛けていません。
と言うことは、簡単に玄関は開いてしまいます。
今年の春に初めて「ピンポン」を付けたくらいですので・・・。
鍵を掛けると言う習慣が少なかった田舎です。
これから、ちょっと考えなければと思いました。