今日、近くのスーパーへ行った時のことです。
いつも鮮魚売り場を、覗くことにしています。
理由は、釣りの餌の物色。
今日も、イイ感じのイワシ、小イカなどがありました。
しかし、まだ仕事中のため見るだけ。
そんな鮮魚売り場で、ついつい気になるのが値段。
シオがカンパチと明記されて、850円。
ツバスは、298円。
鯛は無かったのですが、イカがありました。
スルメイカ、赤イカ。
そして、アオリイカ。
アオリイカは、売っているのが珍しい方です。
そこで、値段であります。
なかなかの型で298円。
このなかなかの型と言うのは、大きい方ではありませんが、私が昨日釣ったアオリイカの中で分類すると、なかなかの型に入ります。
それから、別のアオリイカには、何と198円の値段表示が・・・。
このサイズになると、間違いなく小ぶりです。
しかし、私が昨日釣った中で分類すると、まぁまぁの型に入ります。
と言うことは、実のところもっと小さいのを釣っていたのでした。
本来ならば、海洋資源保護から言うとリリースが妥当かと言うサイズ。
しかし、人生2回目のアオリイカエギングの私には、リリースと言う文字はありませんでした。
アオリイカの子供と言えども、しっかり私の胃袋へ。
そんなことよりも、この値段の安さにガックリ。
間違いなく、食べる目的なら買った方が得。
私は、エギンガーを目指す男。
安いからスーパーで買い、釣りに何か行かない。と言う風にはなりません。
自分で釣ってこそのアオリイカ。
もっとイイ型を釣ることを目標とします。
それにしても、安かったなぁ・・・。