久しぶりにGN125Hで、出かけました。
このところ、急に秋が深まったと言う感じで、トコトコと走っていても冷え込んできます。
午後1時ころに出発。
まずは、ソバ畑です。
今津町の箱館そばの原料となるソバ畑は、やはり箱館山の麓に広がっています。
普段見慣れているのが、この白い花の方です。
ところが、ピンク色のきれいな花も咲いています。
これは、赤そばです。
この時期は、たくさんの人がカメラ片手に訪れられていました。
それから、箱館山の林道を登って行きます。
そうして、途中にある「八丁坂の上」という表示があるところまで行くと、この眺めが味わえます。
眼下に広がる今津町。
遠くに竹生島と伊吹山。
青い空と青い琵琶湖。とても気持ちの良い眺めです。
次に向かったのは、余呉湖。
ぼちぼちワカサギ釣りも気になりだしてきています。
まだ、今シーズンのワカサギオープンは、いつかは不明です。
ただ、準備は進められていました。
桟橋周辺には、藻がたくさん生えています。
そのため、漁協の人による、藻刈り作業が行われていました。
さて、今シーズンのワカサギの生育状況は如何に?
始まってからのお楽しみです。
それから、北国街道を登って行きます。
この道は、日陰が多く、どんどん寒くなって行きます。
福井県との県境の栃の木峠まで来ますと、もう体が冷え切っていました。
寒さ対策用が必要です。
その後は、お山を下りてくると、ぼちぼち気温が上昇。
敦賀を抜け、美方五胡を通ります。
日向港の外は、波が高かったです。
日向漁協の釣り堀です。私は、未経験。
この頃は、日も傾きかけてきた時刻。
またまた寒くなってきました。
と言うことで、震えながら一気に帰宅です。
反省として、いくら天気が良くても、防寒対策は必要です。
走行距離 161キロ。