早朝の4時ころ。
暖かく心地よい布団の中。
スヤスヤと上品な寝顔の私。
きっと素敵な夢を見ていることでしょう。
そんな心地良いときが突然打ち破られました。
ギョエーッ!!!
痛いッ!!!
痛ッ! 痛ッ! 痛ッーーーーー!
左足がーーーーー!
「コブラ返り」です。
いや、「こむら返り」です。
ちなみに子供の頃は、みんなコブラ返りと言っていました。
その、こむら返りが何もしていない無実の私に襲いかかってきたのです。
現実か夢か分からない思考の中で、アッと思う瞬間があり、キタッーーーー!!!と激痛が・・・。
一瞬のことですが、左足がヤバいぞー!と感じたのと同時にこむら返り発生。
もうどうしようもありません。
とにかく悶え苦しむだけ。
大きな声を出すわけにはいかず、ひたすら顔を歪め、歯を食いしばり、苦悶の表情。
もう半泣きです。
早く治まれ。
何とか治まってくれ。
悶え苦しみながら、足を伸ばしたりします。
そして、とてもとても長く感じた苦しみの時間が終わりました。
ハァ~。
まだ足の痛み、違和感が残っていますが、何とか激痛からは解放されました。
それから、しばらくは要注意状態です。
そこで、こむら返りについてです。
奥さんは、たまに起こっているとのことですが、私は数年なし。
久しぶりです。
ところで、寝ている時になぜ?
何か原因があるはず、と調べてみました。
いろいろな病気や薬がこむら返りを起こす
健康な人でも、日中に脚の筋肉を使いすぎると、眠っている間にこむら返りを起こすことがあります。激しい運動や長時間の歩行、水泳のあとになるのは、そのためです。
神経や筋肉を傷める病気にかかると、こむら返りが起こりやすくなります。たとえば、糖尿病や肝硬変、副甲状腺機能低下症、甲状腺機能低下症、筋萎縮性側索硬化症、関節炎、腰椎の病気、体液や電解質の異常などが知られています。女性の場合は妊娠するとこむら返りが起こりやすくなりますが、多くの人は出産すると治ります。
薬剤では、降圧薬(利尿薬・アンジオテンシン変換酵素阻害薬・カルシウム拮抗薬・β遮断薬)やフィブラート系の高脂血症治療薬、女性および男性ホルモンなどを飲んだり、インスリン(インシュリン)を注射したりしていると、副作用として睡眠中にこむら返りが起こることがあります。アルコールも飲みすぎると危険ですから、注意が必要です。
神経や筋肉を傷める病気にかかると、こむら返りが起こりやすくなります。たとえば、糖尿病や肝硬変、副甲状腺機能低下症、甲状腺機能低下症、筋萎縮性側索硬化症、関節炎、腰椎の病気、体液や電解質の異常などが知られています。女性の場合は妊娠するとこむら返りが起こりやすくなりますが、多くの人は出産すると治ります。
薬剤では、降圧薬(利尿薬・アンジオテンシン変換酵素阻害薬・カルシウム拮抗薬・β遮断薬)やフィブラート系の高脂血症治療薬、女性および男性ホルモンなどを飲んだり、インスリン(インシュリン)を注射したりしていると、副作用として睡眠中にこむら返りが起こることがあります。アルコールも飲みすぎると危険ですから、注意が必要です。
足の筋肉の使い過ぎとありますが、ジョギングをしたときも、今までは起こらなかったのに・・・。
やはり・・・。
糖尿病と言う文言が文中にありました。
これが影響しているのか・・・。
とにかく恐ろしい病気です。
様々な症状に関わっているため、要注意。
最近、オシッコが近いのも寒さが原因と思っていたのに、ひょっとして・・・。