もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

Let's go to space,brother ! ~宇宙兄弟展 京都文化博物館

2014年09月15日 | イベント

9/12 私の大好きなマンガ「宇宙兄弟」の展覧会へ行ってきました。

二条城を見学し、三条高倉までテクテク。

京都の街歩きは、楽しいです。

押小路を歩いていると、古い看板発見。

仁丹の名が入っています。

そして、木の看板。

ちょっと読みにくいですが、妙顕寺跡で豊臣秀吉ゆかりのところです。

烏丸御池まで来ました。

こんな石碑が。

そして、展覧会会場の京都文化博物館。

旧日銀京都支店で重要文化財です。

こちらの横に立つ新しい建物が文化博物館。

入場料は1000円。

エレベーターで4階へ。

さて、展覧会の説明を簡単に。宇宙兄弟展のHPから抜粋。

 

展覧会について

UFOを目撃したことをきっかけに、
ともに宇宙を目指そうと約束した兄弟。
その19年後、弟・日々人は見事に宇宙飛行士となり夢を叶え、
兄・六太は弟を悪く言った上司に頭突きし、
会社をクビになっていた。
兄は弟に背中を押され、
幼い頃の夢に30歳を超えてから再挑戦するが……。

六太と日々人、そして二人をとりまく仲間が織り成す
ストーリーが人気を集めた漫画『宇宙兄弟』。
2008年に雑誌『モーニング』にて連載が始まり、
2011年には小学館漫画賞、講談社漫画賞を受賞、
累計発行部数が1400万部を超えるなど注目を集めてきました。

初の大規模作品展となる本展では、
迫力の原画を貴重な各種資料とともに6つのコーナーで公開。
作品と宇宙の魅力を余すところなく伝えます!

 

中に入れば、作者の小山宙哉さんの世界が広がっています。

京都に落ちた隕石。

UFOを見た時のシーン。

六太と日々人。

この間に立って記念撮影したかったのですが、一人で来ていたため、恥ずかしくて人に頼めず断念・・・。

原画の数々。

せりかちゃん かわいい。

JAXAのユニフォーム

それと宇宙飛行士の写真。

六太の右横が空いています。

ここに自分が入り記念撮影、しかし恥ずかしくて人に頼めず断念・・・。

JAXA関連の資料の数々。

これは、ロシアの宇宙服。

はやぶさ。

日々人が月面に降り立った時のシーン。

アニメ関連資料。

デカAPO。

2026年の読売新聞。

と言うことで、オリジナルグッズを買って堪能です。

家に帰ってから、もう一度1巻から読んでみようと思いました。

宇宙兄弟 楽しいです。

 

それから、街歩き。

六角堂です。

境内には、生け花の発祥の地がありました。

その後は、京都駅までてくてく歩いたわけですが、実に疲れてしまいました。

京都は、オッ! こんなところに。と言うようなことがたくさんあります。

さすが歴史がある町は違います。

時間的にもっとのんびりと散策すると、とても楽しいと思いました。

私は、この後大阪へ行き、長渕剛のコンサート。

熱狂してクタクタ。

長い一日でした。

 

 

 

コメント
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