もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

知らぬと、やり過ぎてしまった?

2018年11月10日 | 日記

我が家の畑、おばあさんの生きがいになってます。

私は、耕起だけで、あとは食べ役です。

今のところ、順調に生育しているようです。

ただ、赤かぶらには虫がついたとのことで、葉っぱが穴だらけ。

まぁ、それも仕方なし。

さて、この畑の横には1本の柿の木があります。

この時期は、柿の実がなります。

ただ、こちらはすくすくと順調というわけには行きません。

何かといえば、「カラス」。

こいつが良い柿から食べて行くのです。

こんな風に。

きれいに食べればいいのに、中途半端でほかの柿へ。

こんなことがあり、たくさんやられました。

残念。

とにかくカラスに食べられるくらいならと、全部収穫。

カラスに摘果されたためか、柿の実の数が減り、栄養が行き渡るようになったのか、全部大きい。

数は少ないものの、実に立派な実が収穫できました。

柿が大好きな私としては、楽しみです。

さて、それから、おばあさんに頼まれて枝の剪定です。

この枝を切る。

こっちも切る。

どれを切れば良いのか、そんな確証もないまま、とにかくド素人判断で切ります。

そして、最後はこうなりました。

切りすぎた?

大丈夫かな?

知らぬということは、強いもの。

どんどん切っちゃいました。

スッキリ。

これで、来年新芽が出て、また美味しい柿の実をならしておくれ。

と、柿の木へ伝えておきました。

やっぱり切りすぎたかなぁ~。

コメント (2)
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