我が家の畑、おばあさんの生きがいになってます。
私は、耕起だけで、あとは食べ役です。
今のところ、順調に生育しているようです。
ただ、赤かぶらには虫がついたとのことで、葉っぱが穴だらけ。
まぁ、それも仕方なし。
さて、この畑の横には1本の柿の木があります。
この時期は、柿の実がなります。
ただ、こちらはすくすくと順調というわけには行きません。
何かといえば、「カラス」。
こいつが良い柿から食べて行くのです。
こんな風に。
きれいに食べればいいのに、中途半端でほかの柿へ。
こんなことがあり、たくさんやられました。
残念。
とにかくカラスに食べられるくらいならと、全部収穫。
カラスに摘果されたためか、柿の実の数が減り、栄養が行き渡るようになったのか、全部大きい。
数は少ないものの、実に立派な実が収穫できました。
柿が大好きな私としては、楽しみです。
さて、それから、おばあさんに頼まれて枝の剪定です。
この枝を切る。
こっちも切る。
どれを切れば良いのか、そんな確証もないまま、とにかくド素人判断で切ります。
そして、最後はこうなりました。
切りすぎた?
大丈夫かな?
知らぬということは、強いもの。
どんどん切っちゃいました。
スッキリ。
これで、来年新芽が出て、また美味しい柿の実をならしておくれ。
と、柿の木へ伝えておきました。
やっぱり切りすぎたかなぁ~。