もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

還暦には・・・。

2021年01月27日 | 日記

昭和38年1月生まれの私は、現在58歳。

もう60歳と言う節目の歳が視野に入ってきました。

そこで、還暦とは?

私は、満で60歳になる2年後と思っていましたが、数えで60歳の来年と言うこともあるらしい。

それと、厄では、満の59歳が前厄、60歳が本厄、61歳が後厄とも言います。

これは、神社に行くと書かれていました。

まぁ、還暦の考え方は、それぞれと言うことで・・・。

実は、先日、同じ集落に住む37年生まれの同級生から相談を受けました。

以前から還暦を迎えるにあたって、1月に神主さんにご祈祷をしていただき、お宮さんへ記念の奉納品をあげるというもの。

その同級生は、今年が59歳になるため、数えでいくと60歳。

数えで還暦の考え方です。

そのため、37年生まれが集まって、ご祈祷と奉納をするということになったものの、

思いついたのが遅かったので、今年の1月には間に合わず、来年にすることにしたとのこと。

まぁ、来年は満で60歳になる年なので、それでも良し。

そうなると、38年生まれの私たちが数えで60歳になる年なのでどうするか?

結局、相談して一緒にしようとなった次第。

奉納品は、お宮さんの役員さんと相談し、祭典時に社務所に掲げる垂れ幕となりました。

一人当たりの負担金は、2万円超。

一応対象者の賛同は得たので、この方法で行く予定。

さて、そうなるとこの対象者ですが、区民・氏子としています。

他の宗教や無宗教の方がおられたら、対象外。

そして、神社に奉納?

その行為と金額もどうか?

よくよく考えてみると問題があります。

昔からこの集落住む者は、すべてが区民で氏子でした。

しかし、時代は変わり、新しく移り住んだ来られる方や氏子の問題などが出て来ました。

どうしたものか?

と、言うように近い将来、壁に当たるのは必定。

それと、人がいない。

私たちの世代からグッと人が減ってしまうので、もう奉納なんて負担金が高くなって無理な感じ。

これからは、一人ひとりの意思に任せることになりそうです。

まぁ、私としては、還暦祝いを子供たちがしてくれて、旅行なんていいなぁ、と勝手に思ってます。

 

コメント (4)
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