Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

MEDALISTは使わない

2019-07-04 23:22:46 | gear tackle tool
今回はフライリールについて。

6年前、PFLUEGER MEDALIST 1492を買ってその数年後に使い始めました。とても気に入っていたのですが、ロッドと共に滝壺に沈めてしまい回収不能となってしまいました。(ロッドとリールを滝壺に沈めたときの記事)

草臥れたフライロッドしか無かったので、新調したことを、先日、記事にしましたが、リールについても似たような状況で、ガタがきているものを騙し騙し使っているような状況になっています。

不注意で落下させ、フットが曲がってしまい、一部のロッドでしか使えないもの。

フットと本体の継ぎ目が外れそうになっているもの。

クリックを抑えている板バネがヘタって、ドラグがほとんど効かないもの。

15年ほど前に奮発した、HARDY Marquis #2/3 だけは、流石なもので、今のところ何ら問題はありませんが、それだけでは何かと不便です。

実は、MEDALIST なんですが、メーカーが廃業し今後生産は見込めないということだったので、2個買っていたのです。(安かったので)

で、それを使えば問題ないのですが・・・

何だか使うのが勿体無いような気がして使えないのです。(道具は使ってこそ価値があるということは理解しているつもりですが)





だから、廉価なリールを新たに購入することにしました。(ネットで)





ダイワのロッホモアと、(税込3,394円)





中国製のディスクドラグのもの。(税込3,850円)

ディスクドラグのリールは、一昔前だったらこの価格では買えなかったと思います。

加工精度もなかなかのもの。ただ、出荷時や流通過程での取り扱い方が雑なのか、細かいキズがたくさんついていました。まあ、実際に釣りに使ったらすぐに付くようなキズなので、(この価格だったら)気になりません。

どちらも、実用には問題なさそうです。(耐久性は使ってみないと何とも言えませんが)

さて、どちらから使おうか?





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コメント (2)
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