今年の冬は寒かったけど、このところ急激に暖かくなって、飛騨高山でも桜が咲き始めたようです。
あの渓の雪もほとんど解けたことでしょう。
小さな渓を2つ訪ねてきました。
1つめの渓は水量もほどよく、釣れそうな感じでしたが、魚の反応は今一歩。
1回大きいのを合わせ損ねてしまったのですが、それ以外はおチビばかり。
合わせ損ねは、ポイントを覆う木の枝を避ける為、無理な姿勢でフライを流していたからと、言い訳しておきます。
2つめの渓は、雪代はしっかり落ち着いていて、渇水気味。あんなに雪が多かったのに。
先週くらいが丁度良かったのかも。
この渓はいたるところにスピナーの群。
ストーンフライも大きいのも小さいのも目に付きます。
前半は渋かったのですが、オリーブ色のボディ+パートリッジのソフトハックル・フックサイズ#12のウェットが良く効くことに気付いてからは、順調に釣れました。
このウェット、イワナ達には、流れに揉まれるカゲロウのスピナーの様に見えたのでしょうね。
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