今年も雪が少なくて、流葉スキー場は2月22日で今シーズンの営業を終了したそうです。
だからという訳ではないのですが、まだ登ったことのない流葉山に行ってきました。
登りはゲレンデ歩き。
雪は硬く締まっていて、表面に前日降ったサラサラの雪が薄く積もっています。
軽アイゼンを装着したら、とても歩きやすく、踏み抜く心配はありません。

国設ゲレンデと呼ばれるスキー場上部付近は、霧がかかり風が強く寒い。
晴れたら気持ちのいい景色が見れたのに。(晴れの予報だったと思ったが)
山頂は、ゲレンデから少し歩いた所にあります。

晴れないモノトーンの世界。
登った道を引き返すのではなく、周回します。


よい森です。


霧氷拡大。



木のうろにつららができていた。冷たい雨が降ったのでしょう。


これ、たぶんキクラゲ。凍っています。寒い時期だからか小さいです。

下りの後半は長い林道歩き。

事情は分からないけど、林道でモグラが息絶えていた。