Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

久しぶりのサーフで粘った件 Oct.9-10(前編)

2021-10-12 22:12:17 | Lure Fishing
今年の初夏から夏にかけては、キジハタ狙いで釣行を繰り返したかわりに、例年、フラットフィッシュ狙いに行くサーフはご無沙汰で、今年、初めて訪れました。

9日の夕刻に到着したのですが、かなり荒れていて、濁りも入っていました。

条件は良くないですが、せっかくなので釣り開始です。

ルアーを交換しながら投げ続けるけど、アタリすらありませんでした。

その後、近くの漁港に行ってみましたが、そこも全然ダメでした。

明日の朝まずめ、もう一度、先ほどのサーフに行こうと、車中泊することに。

波も少しは収まっているはず。



車中に忍び込んだ蚊に悩まされながらも、朝まずめ前にちゃんと目が覚めました。

思った通り、前日より穏やかな海。

釣り開始です。

でも、釣れません。アタリすらありません。

8時頃まで頑張ってみたけど、腹が減ってきたので、一旦、車に戻りました。

そしたら、近くで釣ってた人(私と同じルアーでフラットフィッシュ狙いの方)が声をかけてくださいました。

聞けば、その方、1ヶ月の長期出張中で県内のビジネスホテルに連泊しているとのこと。地元でもサーフの釣りに熱を上げていて、出張ついでに釣りをしようとタックルも持ってきたそうで、良さそうな流れ込みを見つけたので竿を出してみたらしい。

釣りに対する熱意とか、私と通じるものを感じ、情報交換などしながら、2人とも釣れていないので、互いに励まし合って釣りを再開しました。

続く


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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まめ吉)
2021-10-13 04:20:15
お疲れ様です。
新たな出会いはどの様な化学反応を起こすのか、続きが気になりますね。
返信する
Unknown (blue-wing-olive)
2021-10-13 18:52:42
まめ吉さんへ
コメント有り難うございます。
続きを書くつもりです。
また読んでください。
返信する

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