連休3日目も雨。
高山は大雨警報が発令され、激しく降るようです。
一方、富山はそんなに降らないみたいなので、突撃しました。
13時30分頃、釣り開始。
時々雨がぱらつくけど、雨具は要らないレベル。
ちょっと蒸し暑い。
根掛かり頻発で思うような釣りができません。
ようやく、何か掛かりました。
重量は感じるけど、あまり引きませんね。
何かと思ったら、フグでした。
このサイズのフグを釣ったのは初めて。
海にお帰り願いました。
見たことのないフグ。
帰って調べたら、シマフグという種類でした。
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高山は大雨警報が発令され、激しく降るようです。
一方、富山はそんなに降らないみたいなので、突撃しました。
13時30分頃、釣り開始。
時々雨がぱらつくけど、雨具は要らないレベル。
ちょっと蒸し暑い。
根掛かり頻発で思うような釣りができません。
ようやく、何か掛かりました。
重量は感じるけど、あまり引きませんね。
何かと思ったら、フグでした。
このサイズのフグを釣ったのは初めて。
海にお帰り願いました。
見たことのないフグ。
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あの歯は本当厄介ですよね。
画像では分かりにくいかもしれませんが、今回は、歯の外側、下唇に皮1枚くらいの薄さで針がかりしていて、ルアーやリーダーへのダメージは無かったのが幸いでした。プライヤーで針を外したんですが、素手で触って噛まれたりしたら、大変なことになりそうです。
今回はフグでしたか〜。
そのフグ、オフショアのジギングで偶に見かける事があります。
色が綺麗で美味いらしいんですけど、自分じゃ捌けないし、フグ調理資格を持ってる人が周りに居ないので、いつも船長にプレゼントです。(笑
フグは毒さえ無ければ美味しいので歓迎なんですけど、毒のおかげでラインやリーダーを傷めるだけの厄介者になってますね。
おっしゃるとおり、クサフグは淡水域でも見かけますね。定住はしていないでしょうが。
私が過去に岸から釣ったことのあるフグは、クサフグ、コモンフグ、シロサバフグです。
岸に寄ってくるフグ類の幼魚たちは、おおよそ観察しているんですけど、一度も見たことがありません。
クサフグ・ヒガンフグがより淡水域まで、コモンフグ・ショウサイフグがその外側に、トラフグやシマフグはどこで成長しているんだろう?
なお、シマフグは河口干潟に寄ってくるという見解も知ってはいるんですが、見たことも採ったことも釣ったこともないもので、寄る密度は低いのかもしれません。
釣り船では結構釣れてるみたいですから。
初めて見たふぐ。ヒレの黄色の鮮やかさに驚きました。
調べるまで知りませんでしたが、食用になるのですね。
知り合いにもふぐ調理師はいませんので、食べるすべがありません。
このふぐの生態は知りませんが、幼魚は岸には寄り付かないのでしょうか?
サイズもいいし、とてもうらやましい限りです。
ま、さばくのをお願いしないといけない上に、見た目が少々派手なので、食べるのがおっくうになりますよね?
私の周りではときどき波止に捨てられてたりします。
コイツの幼魚を釣ってみたいなあ。
一度も岸近くにやってこないからなあ。