久しぶりのサーフで粘った件 Oct.9-10（後編）

釣りを再開したのはいいけど、一向に釣れません。

出張中の方は、流れ込み付近で釣っているようですが、私はサーフを歩いて移動しながら釣りました。

日差しが強くなって、気温もかなり上がって来ました。

昼近くになったので、駐車スペースまで戻りました。

出張中の方も、車に戻っていて、そちらも釣れていないとのこと。

今日の昼食は１人バーベキューするつもりで準備していたとのことで、宜しければご一緒にという嬉しいお誘い。

ガソリンバーナーで焼いた牛肉を頂きました。やっぱり外で焼く肉は美味しい。ごちそうさまでした。

アウトドア料理は私がこれからやってみたいことの一つ。出張中の方の手際良い調理は大変参考になりました。



さて、午後からどうしたものか。

このまま、釣りを続けても厳しいのは間違いありません。そもそも、正直なところ、このサーフはあまり釣れないのです。

でも、私は、もう少し釣りを続けることにしました。

もし、このまま釣れなかったら、初めてここに来た人に、ここはダメなサーフだと印象付けてしまいます。

それは避けたくて、何とか、魚がいることを証明したかったのです。

出張中の方はのんびり様子を見ていようという感じでした。

私は何度も投げ続けました。

そしてついに、ロッドに伝わる生命反応が。

ジグを着底させ、少し間をおいて、巻き始めたとき、あたりました。

まずまずのサイズのマゴチでした。

粘ってみるものですね〜。

出来れば、出張中の方が釣れた方が、良かったのですが。



帰宅後、まな板に乗せたところを撮影しました。



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