日常からの脱出…もしくは逸脱…を求めて始めたフラワーアレンジメント、そして野外教室への参加。
1年に2回は海や山に出かけて、ともかくも “造形” のまねごとをしてみる。。。
その副産物のひとつが、写真をとることでした。
屋外の作品は持ち帰ることもできないし、ほとんどの場合、作ったまま残しておくこともできません。
そんなわけで、それまで写真を撮ることにほとんど興味がなかった私も、自然にカメラを手にするようになったのです。
といっても、高性能のカメラで撮影するわけではありません。
ごくごく普通の…というより、シャッターボタンを押すだけで撮れる至極シンプルなカメラが私のツールです。
そのうち、何でもないちょっとした小さな風景をとらえることが楽しみになり、カメラのファインダーで画面を切り取ることがおもしろくなり・・・といった具合に、じわりじわりと写真をとることに慣れてきたというところでしょうか。
Bocco所有の携帯電話にもそれなりのカメラ機能がついています。
けれども、それを使うことはほとんどありません。
「撮りたい!」と思えるようなものに出会うことができないというのか、そんな気持ちになるゆとりがないというのか。。。
野外教室では、それがガラリと変わります。
おもしろい被写体はないか…と、センサーが働き始めるのです。
今回、式根で見つけた「気になる風景」の一部はこんな感じ。。。
冒頭の写真は、さて何でしょう?

たばこ屋さんか何かだったのでしょうか? モンドリアンの絵のよう。。

ひっこんどう近くの小さなほこら。屋根に根づいた植物が楽しい。

ほこらの右横で見つけたハンドメイドの箒。この作者は “おばあちゃん” に違いない!…と独断。白く光って見えるのは、たぶん蜘蛛。

この先にあるのは畑。細道のカーブと枝の動き… 人と自然とのコラボレーション。
1年に2回は海や山に出かけて、ともかくも “造形” のまねごとをしてみる。。。
その副産物のひとつが、写真をとることでした。
屋外の作品は持ち帰ることもできないし、ほとんどの場合、作ったまま残しておくこともできません。
そんなわけで、それまで写真を撮ることにほとんど興味がなかった私も、自然にカメラを手にするようになったのです。
といっても、高性能のカメラで撮影するわけではありません。
ごくごく普通の…というより、シャッターボタンを押すだけで撮れる至極シンプルなカメラが私のツールです。
そのうち、何でもないちょっとした小さな風景をとらえることが楽しみになり、カメラのファインダーで画面を切り取ることがおもしろくなり・・・といった具合に、じわりじわりと写真をとることに慣れてきたというところでしょうか。
Bocco所有の携帯電話にもそれなりのカメラ機能がついています。
けれども、それを使うことはほとんどありません。
「撮りたい!」と思えるようなものに出会うことができないというのか、そんな気持ちになるゆとりがないというのか。。。
野外教室では、それがガラリと変わります。
おもしろい被写体はないか…と、センサーが働き始めるのです。
今回、式根で見つけた「気になる風景」の一部はこんな感じ。。。
冒頭の写真は、さて何でしょう?

たばこ屋さんか何かだったのでしょうか? モンドリアンの絵のよう。。

ひっこんどう近くの小さなほこら。屋根に根づいた植物が楽しい。

ほこらの右横で見つけたハンドメイドの箒。この作者は “おばあちゃん” に違いない!…と独断。白く光って見えるのは、たぶん蜘蛛。

この先にあるのは畑。細道のカーブと枝の動き… 人と自然とのコラボレーション。