先週から気になっていた公園の一角
毎朝この場所を通るたびに気になっていたシダーローズ
(ヒマラヤスギの実の先っぽ)
アウトランチの帰りに行ってみたら
誰かの作品だということがわかった
友だち見っけ!
ちょっとうれしかった出来事
毎朝この場所を通るたびに気になっていたシダーローズ
(ヒマラヤスギの実の先っぽ)
アウトランチの帰りに行ってみたら
誰かの作品だということがわかった
友だち見っけ!
ちょっとうれしかった出来事
予報とは少し違って冷たい雨になった日曜日です。
それを見越して昨日は、午前中に洗濯最優先で身の回りのことを済ませ
午後は充電…といっても、精力的に何かに取り組むだけのエネルギーはなく
お昼寝したり、ビデオを観たりの体たらくです。
今日は用事を一つ済ませたら、あとは気楽にのんびり過ごす予定でいました。
けれど、チャチャッと片付くはずだった電話料金改定に伴うコース変更の手続きに必要なデータが揃わず、しばし延期ということに。
…ンだよぉ〜と、心の中で呟いてしまったけれど、本当に久しぶりの降雨の中、ひっそりしっとりの静寂の中で、BGMはこれも久しぶりに聴くカザルスのバッハです。
気を取り直して、あれこれ小さな作業をしながら心を遊ばせることにしました。
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今年は2月2日が節分…ということは明日は立春ですね。
暖冬とはいえ寒い日が続くこの時期ですが、動物も植物も着々と春の準備を始めています。
画像中央にギョロ目で鶯色の小鳥
1週間前は満開だった木瓜の植え込みでメジロのカップルがエサを啄んでいた
明るい日差しの中で炎のように輝く枝
近づいてみると、剥がれかかった枝の薄皮だった
どの木も既に芽吹き始めている
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先月のことになりますが、PP&M(Peter Paul & Mary)のピーターが1月7日に86年の生涯をとじました。
でも「歌声は永遠に_A song will rise_」…彼らの歌は私の中にも確かに生きています。
大好きな楽曲はあまりにもたくさんあって一つに絞ることができませんので、ピーターの2つ目のソロアルバムの中から アルバムタイトルと同じ“That's enough for me”(1973)を貼りつけます。
ソロアルバムも含め彼らのアルバムのほとんどは手元にあるのですが、このアルバムだけはCD化されていないため聴く機会がないままに今日に至っています(友人にダビングしてもらったカセットテープは残しているものの、今となっては再生の術もなく、たぶんテープも劣化して再生不可の状態かも)。
Tall Pine Trees ※ をはじめ、このアルバムに収録された曲も、実は私の頭の中の古い引き出しに今でもしっかり入っていますけれどね。
蛇足ながら、Tall Pine Trees といえば、『屋根の上のバイオリン弾き』の Sunrise, Sunset に重なるものを感じていたのですが、ピーターのルーツがウクライナ系ユダヤ人にあったということから、なるほどと思うところがあります。
※訂正:Tall Pine Tree はもう一つのアルバム“Peter Yarrow” に収録されている曲でした。
大きな勘違い…失礼いたしました。
私のPP&Mへの思いは、マリーが亡くなった2009年のこの記事に綴っています。
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右手も徐々に回復しています。
カボチャを切ったり、大根の皮を厚く剥くことはまだちょっと怖いし、タオルを固く絞ることやスクリュー式の蓋を開けることなど、まだ若干の不自由はありますが、リンゴの皮は剥けるようになりました。
お箸も使えるようになったし、文字も普通に書けます。
棒針編みはまだ少し先になりそうですが、かぎ針編みなら行けそうです。
週明けの診察でギプスを完全に外せるはず…と、強気の観測中。