今回の旅のもう一つの目的は、細見美術館で開催中の「中国の小さなやきもの」展と高麗美術館で開催していた「浅川伯教・巧兄弟が愛した朝鮮美術」展でした。
浅川巧さんに少々の思い入れがあるBoccoには、後者はとくに見逃せない企画です。
カメラが故障した翌日、いくぶん沈んでいた気持ちも、この展示を見ているうちに回復してきたのでしょう。
ケータイで撮った最初の1枚は、雨に濡れる石像でした。
この後、河原町今出川の「李朝喫茶 李青」に移動。
『李朝の「木偶」展』が始まったばかりでした。
実は、このお店ではおいしいコリョごはんをいただこうと目論んでいたのですが、
展示期間中は食事メニューはお休みだとのこと。
「木偶」を見ながらよもぎ餅とコーン茶をいただきました。
うす甘くひんやりとして、とてもおいしいお餅でした。
「李青」さんの内部は、いうまでもなく落ち着いた調度品で整えられ、ガラスの向こうには自然な感じの草むら(実際には濃やかな手入れがされているのでしょうね)があり。。。
展示のないときも小さな美術館のような雰囲気なのだろうなと思います。
また、そう遠くない将来にぜひもう一度訪れてみたいお店です。
もちろん高麗美術館も。。。
ここから鴨川を渡り、出町柳から京阪電車で淀屋橋を経由して大阪ミナミへ。
雨の金曜日でも心斎橋筋は人の波でごった返していました。
ひっそりしっとりの美術館めぐりの後には刺激が強すぎたかな。。。
この日の最後のスケジュールは、歌舞伎・夜の部でした。
やっほっほ~
気がつけば、なんと、本日のこの記事で poco a bocco も222件を数えることになりました。
2005年10年29日の “見切り発車” から4年と9か月。
ポツリポツリの更新ながらここまで続いたのは、時々のぞきにきてくださる皆々さまのお陰に他なりません。
あ り が と う ご ざ い ま ~ す!
浅川巧さんに少々の思い入れがあるBoccoには、後者はとくに見逃せない企画です。
カメラが故障した翌日、いくぶん沈んでいた気持ちも、この展示を見ているうちに回復してきたのでしょう。
ケータイで撮った最初の1枚は、雨に濡れる石像でした。
この後、河原町今出川の「李朝喫茶 李青」に移動。
『李朝の「木偶」展』が始まったばかりでした。
実は、このお店ではおいしいコリョごはんをいただこうと目論んでいたのですが、
展示期間中は食事メニューはお休みだとのこと。
「木偶」を見ながらよもぎ餅とコーン茶をいただきました。
うす甘くひんやりとして、とてもおいしいお餅でした。
「李青」さんの内部は、いうまでもなく落ち着いた調度品で整えられ、ガラスの向こうには自然な感じの草むら(実際には濃やかな手入れがされているのでしょうね)があり。。。
展示のないときも小さな美術館のような雰囲気なのだろうなと思います。
また、そう遠くない将来にぜひもう一度訪れてみたいお店です。
もちろん高麗美術館も。。。
ここから鴨川を渡り、出町柳から京阪電車で淀屋橋を経由して大阪ミナミへ。
雨の金曜日でも心斎橋筋は人の波でごった返していました。
ひっそりしっとりの美術館めぐりの後には刺激が強すぎたかな。。。
この日の最後のスケジュールは、歌舞伎・夜の部でした。
やっほっほ~
気がつけば、なんと、本日のこの記事で poco a bocco も222件を数えることになりました。
2005年10年29日の “見切り発車” から4年と9か月。
ポツリポツリの更新ながらここまで続いたのは、時々のぞきにきてくださる皆々さまのお陰に他なりません。
あ り が と う ご ざ い ま ~ す!
おかげさまで何とか今まで続いています。
月に3~4回の更新がやっとですが、懲りずに続けていくつもり。
よろしくおつき合いくださいマセ。
コメントに全然気づいてなかった…ウカツデアッタ。。。
おひとりさまの京への旅の時は、声かけてください。1日くらいお付き合いできれば・・・・な~んて!大阪でもいいよ!・・・な~んてネ!
Boccoの旅はいつもそんな感じです。
しょうがないのですが、どうしようもない…です。
名古屋と京都は数十分の距離。
ぜいぜひお出かけください。
でも、近い所って、なかなか行けないものなのかも。。。
行ってみたいな京都
boccoさんのブログ読ませていただき いろいろ勉強になります。知らない世界に引き込まれます。これかも いろいろ教えてくださいね。