とうとう8月、いよいよ8月、まだ8月。
7月があまりにも暑かったので、8月に入ったといっても、実感がないというのか、さほどの変化はないというのか。。。
京都・大阪方面へ出かけたのはもう2週間も前のことになってしまいました。
その日も、京都は36℃の猛暑。
なのに…3連休のまん中ということもあって、20余年ぶりの清水寺は人であふれかえっていました。
強い陽射しをまともに浴びてしまう「舞台」から「音羽の滝」を抜けて下っていくと、緑につつまれるような空間に迎えられます。
清水の舞台の足場です。
木肌の微妙な色と、夏の光に輝く深緑とのコントラストが見事で…風雪にさらされた柱の色がBocco好みのど真ん中。
風格を感じさせる迫力があります。
この足場は長短の木材で組まれているのだとか。
もちろん釘1本使わない匠の技。
季節の変化だけでなく、地震や台風などにも耐えて400年近く…驚きです。
ふと横に目をやると、こんな素朴な石仏があちこちに見えます。
成就院参道(清水寺境内)の石仏群ほどの数ではありませんが、それがかえっていい空気になっています。
ひっそりと優しい表情に、ほっと心がほぐれました。
7月があまりにも暑かったので、8月に入ったといっても、実感がないというのか、さほどの変化はないというのか。。。
京都・大阪方面へ出かけたのはもう2週間も前のことになってしまいました。
その日も、京都は36℃の猛暑。
なのに…3連休のまん中ということもあって、20余年ぶりの清水寺は人であふれかえっていました。
強い陽射しをまともに浴びてしまう「舞台」から「音羽の滝」を抜けて下っていくと、緑につつまれるような空間に迎えられます。
清水の舞台の足場です。
木肌の微妙な色と、夏の光に輝く深緑とのコントラストが見事で…風雪にさらされた柱の色がBocco好みのど真ん中。
風格を感じさせる迫力があります。
この足場は長短の木材で組まれているのだとか。
もちろん釘1本使わない匠の技。
季節の変化だけでなく、地震や台風などにも耐えて400年近く…驚きです。
ふと横に目をやると、こんな素朴な石仏があちこちに見えます。
成就院参道(清水寺境内)の石仏群ほどの数ではありませんが、それがかえっていい空気になっています。
ひっそりと優しい表情に、ほっと心がほぐれました。
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