メイクは慣れ！だと思うけれど

写真を撮る＞＞画像で直す＞＞完成。
という仕事をしているせいか、ちゃんとしたメイクは知らないけれど
とりあえず『画像で残す』というものについては
なんとなくの知識がついてきたsachiakiです。

よく「レタッチは画面上のメイクなんですね～」
って言われるけれど、そんな気もする。
最近のテレビのダストアンドスクラッチ--ソフトライト効果はやり過ぎだと思うけれど
まぁそれをやりたくなる気分も分からなくないYO！
（てっとり早く肌の質感をごまかす方法）

とはいえやはりこれから大人への階段を登るだけしかない私たちにとって
画像として残る顔の作りだけじゃなく、人と会う為の礼儀としてのメイクも覚えないとですよね…
髪でいまだに遊んでいる私に言われたくもないと思いますけれど…

この間の和歌山で象と戯れてきた時に、係員のお姉さんにひきつられながら撮ってもらったｗ


まぁそれはさておき。
メイクはベース！
ベースさえどうにかなってればあとはどうとでもなる。
そう思って差し支えないと思いますよ。えぇ

若い時にメイクがいらないと言えるのも
"肌"というベースが煌めいているからに違いないと思います。

てことで、こんな動画はいかがですかね。



ちなみにそれでもベースになる肌ってのは大事なので
どんなにいい粉を使おうと、BBクリーム使おうと厚塗り感は誤摩化せなくなっていくので
メイク云々以前に基礎化粧品でお肌を労ってあげるのが最強かとｗｗ
私がいつもモデルをお願いしているななかは肌を傷めないように
「顔を洗う時はぬるま湯で」、
「お風呂の後に冷たいタオルで毛穴を引き締める」
「なるべく２２時には寝る」を徹底しているそうです。
現代人には難しいと呼ばれる最後の２２時就寝はなかなかできないと思いますが、
それでも２２時～午前２時の成長ホルモンが分泌される時間に就寝できて
それが生活習慣として良いサイクルを作られているなら
まぁまぁ効果は期待できるんじゃないかしらね。

あたいもここのところ肌が死亡気味なので、せめて顔はちゃんと洗って
すぐに化粧水と乳液で蓋をするっていうことをしたいです。
顔を洗うってけっこうちゃんとできてないんだよ。
落ちきってないって感じでも、まぁいっかって思っちゃう。
翌日アイラインの残りが目の端っこにあったりして「あぁ…orz」ってなるんだわ。
こういうのがくすみになって残っちゃうって分かってんのにね…。

なんにしても４０才までは遺伝子のせいで顔は決まるけれど
４０才からは内面で顔が作られていくとも聞きます。
それは４０才からの顔のつくりは、自分が普段やっている癖などが積み重なっていくということだそうな。
よく笑う人は笑い皺や口角が上がって柔和な顔に。
いつもしかめっ面な人はいよいよ辛気くさくなった顔に。
どんなに作りが良くても印象が悪くては意味がないですからね。
逆に作りが悪くても印象がよくなっていくのが表情です。
顔面の筋肉使っていきませう。
よく笑い、よく泣き、よく怒る。
そんな人間らしさを出していきたいですね。

てことでそろそろ作業に戻ります。
またね～モイモイ☆