今日は松陰神社にある「贋作インドカリー マシバシイネツルカモ」というお店を紹介します。
場所は、松陰神社商店街の一本横のわき道にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/1f/67e3e23b470b37758d7d814174bb16f0.jpg)
この昭和の香りが色濃く感じられるたたずまいは、
あまりにも街の風景に溶け込みすぎているため、
地元の方でも、ここがカレー屋さんだということを知らない方がほとんどですw。
しかも、看板や張り紙も一切なし。
事前情報なしに、このお店を探し当てるのはまず不可能と言っていいでしょうww。
店内は2人掛けのテーブルが4つ。
こじんまりとしたお店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/13/dd7b0d64bb10f55bcfa3c47c6b97dbcd.jpg)
店内では、昔懐かしいダルマストーブがこんこんと焚かれ
お店全体から郷愁を誘う優しさを感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6d/92cd28d4e62b3c0905de6a54f7669e37.jpg)
今日はランチでこちらを訪れました。
メニューはこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/90/38d29c4e2195c795869265ce668b6e99.jpg)
こちらのカレーは常時2種類。
週替わり(火曜日切り替え)のカレーと、ドライカレーです。
今週のカレーは「大根と挽肉とひよこ豆のカレー」。
(注:情報は先週のものです。)
ということで、早速「今週のカレー(850円)」を注文。
待つこと10分。カレーがやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/10/ead0e85d80c4e5d0475c7917e3d6030f.jpg)
お皿の中央部分にライスが載っていて、
その周りを取り囲むようにカレールーが配置されています。
ライスの上には生野菜のサラダ。
面白いレイアウトですねー。
それでは、いただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/dc/618cb2d4dcf12e0743f969cb967e7e9d.jpg)
サラサラのルーはカルダモンやフェンネルの風味が香り、
辛さも程良く伝わってきます。
ひよこ豆と大根の風味が優しく全体をまとめています。
女性的なカレーと言えばいいでしょうか。
(まあシェフが女性ってのもあるんでしょうけどw)
”贋作”と謳っていながら、なかなか本格的なお味です。
おいしいですね!!
上に載っている生野菜は淡いビネガー風味。
カレーの味を壊さないための配慮なのでしょう。
おいしいですね!
うーん、優しさが目に沁みるw。
ライスの固さもちょうどよく、量も多からず少なからず。
僕にはちょうどいいぐらいの量です。
まあ、男性は大盛りで頼んでもいいかもしれません。
余談ですが、こちらの聞き慣れない店名は
この本から取っているらしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/29/6b0acc30b7859aa8e80af18eae1ad7da.jpg)
この本の中での高杉晋作の「ま しばし いねつる かも」
(「まあ、しばらく寝ていたようだなぁ」)という言葉が
こちらの店名になっています。
こういうさりげないセンスがステキです。
幕末の志士、吉田松陰を祀る松陰神社の街で、
同じく幕末の志士である高杉晋作に思いを馳せながら、ゆったりとカレーをいただく。
まさに漢の休日と言えるでしょうww。
おススメですよ!!
【お店情報】
「贋作インドカリー マシバシイネツルカモ」
住所:世田谷区世田谷4-3-17-101
電話番号/03-3425-2975
営業時間/12:00~15:00、 17:30~20:30(土・日曜、祝日12:00~20:00)
定休日/月曜、第2・4日曜
場所は、松陰神社商店街の一本横のわき道にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/1f/67e3e23b470b37758d7d814174bb16f0.jpg)
この昭和の香りが色濃く感じられるたたずまいは、
あまりにも街の風景に溶け込みすぎているため、
地元の方でも、ここがカレー屋さんだということを知らない方がほとんどですw。
しかも、看板や張り紙も一切なし。
事前情報なしに、このお店を探し当てるのはまず不可能と言っていいでしょうww。
店内は2人掛けのテーブルが4つ。
こじんまりとしたお店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/13/dd7b0d64bb10f55bcfa3c47c6b97dbcd.jpg)
店内では、昔懐かしいダルマストーブがこんこんと焚かれ
お店全体から郷愁を誘う優しさを感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6d/92cd28d4e62b3c0905de6a54f7669e37.jpg)
今日はランチでこちらを訪れました。
メニューはこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/90/38d29c4e2195c795869265ce668b6e99.jpg)
こちらのカレーは常時2種類。
週替わり(火曜日切り替え)のカレーと、ドライカレーです。
今週のカレーは「大根と挽肉とひよこ豆のカレー」。
(注:情報は先週のものです。)
ということで、早速「今週のカレー(850円)」を注文。
待つこと10分。カレーがやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/10/ead0e85d80c4e5d0475c7917e3d6030f.jpg)
お皿の中央部分にライスが載っていて、
その周りを取り囲むようにカレールーが配置されています。
ライスの上には生野菜のサラダ。
面白いレイアウトですねー。
それでは、いただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/dc/618cb2d4dcf12e0743f969cb967e7e9d.jpg)
サラサラのルーはカルダモンやフェンネルの風味が香り、
辛さも程良く伝わってきます。
ひよこ豆と大根の風味が優しく全体をまとめています。
女性的なカレーと言えばいいでしょうか。
(まあシェフが女性ってのもあるんでしょうけどw)
”贋作”と謳っていながら、なかなか本格的なお味です。
おいしいですね!!
上に載っている生野菜は淡いビネガー風味。
カレーの味を壊さないための配慮なのでしょう。
おいしいですね!
うーん、優しさが目に沁みるw。
ライスの固さもちょうどよく、量も多からず少なからず。
僕にはちょうどいいぐらいの量です。
まあ、男性は大盛りで頼んでもいいかもしれません。
余談ですが、こちらの聞き慣れない店名は
この本から取っているらしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/29/6b0acc30b7859aa8e80af18eae1ad7da.jpg)
この本の中での高杉晋作の「ま しばし いねつる かも」
(「まあ、しばらく寝ていたようだなぁ」)という言葉が
こちらの店名になっています。
こういうさりげないセンスがステキです。
幕末の志士、吉田松陰を祀る松陰神社の街で、
同じく幕末の志士である高杉晋作に思いを馳せながら、ゆったりとカレーをいただく。
まさに漢の休日と言えるでしょうww。
おススメですよ!!
【お店情報】
「贋作インドカリー マシバシイネツルカモ」
住所:世田谷区世田谷4-3-17-101
電話番号/03-3425-2975
営業時間/12:00~15:00、 17:30~20:30(土・日曜、祝日12:00~20:00)
定休日/月曜、第2・4日曜