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オケラ・3~下柚木

 下柚木の草地に生えている「オケラ(朮)」。キク科オケラ属の多年草で本州~九州のやや乾いた場所に分布している。草丈は60~70センチで茎の上部に直径1.5~2センチの頭花を数個付ける。雌雄異株で頭花は直径3~4ミリの筒状花だけから成る。花の下に付く総苞が魚の骨のように見えるのが面白い。古くから健胃薬など生薬として利用されていた。名前は古名の“ウケラ(宇家良)”が転訛したもので昆虫のオケラとは無関係。
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マルバヤハズソウ・4~果実

 マメ科ヤハズソウ属の「マルバヤハズソウ(丸葉矢筈草)」。日本全土の山野や路傍に分布する一年草でヤハズソウと混生していることもある。果実は長さ2ミリほどの平たい豆果でヤハズソウの果実よりもひと回り小さい。またヤハズソウの果実は先端が尖るのに対してマルバヤハズソウは先端が丸い。
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ヤハズソウ・3~果実

 マメ科ヤハズソウ属の「ヤハズソウ(矢筈草)」。日本全土の野や路傍に生育する多年草で小葉の先を引っ張ると“矢筈”のような形にちぎれることから名付けられている。果実は平たい楕円形の豆果で長さ2~3ミリ。莢の中には1個の種子が入っている。これは堀之内東山そらみの森緑地付近の野原のもの。
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