日本の城シリーズ ８９ 諏訪高島城

　「長野県茅野市」に午前８時納品だったのだが、”ＥＴＣ深夜割引”を利用しようと思い、とりあえず午前２時に家を出発。エコ走行（８０キロ以内）を心がけても、距離「２２０ｋｍ」では、やっぱり午前６時過ぎに到着。

　高島城は、天正１８年（１５９０）豊臣秀吉の家臣、「日野根織部正高吉」によって設計され、文禄元年（１５９２）着工、慶長３年（１５９８）に完成。この高島城は、諏訪湖と数条の河川が周囲をめぐり、それが濠の役をつとめ、諏訪湖の波が城の石垣に迫り、『諏訪の浮城』と呼ばれ、また「諏訪の殿様よい城持ちゃるうしろに松山前は海」と謳われた名城です。慶長６年（１６０１）、初代藩主「諏訪頼水」から１０代に至る２７０年の間、諏訪氏の居城としてその威容を誇った。（案内板より）

「城」のデジブックは、みんな同じになってしまう？　
デジブック 『諏　訪　高　島　城』