ツイッターで、今回の衆院選当日の投票所の様子が流れていたが、何処も混雑しているような雰囲気だったのに、途中経過は前回より約10ポイントぐらい低いとなっていた。
しかし、私は「期日前投票」派?なので、選挙当日の投票所の様子は判らないが、時間差で行った妻と息子が共に「いつもより混んでいた」と言っていたから、やはり国民は「原発・消費税・TPP」に関心があるんだなあと思っていた。
だが、結果はそのまま59.32%という戦後最低の記録を更新してしまったのだ。
新聞・テレビの「自民党圧勝の勢い」というニュースに、投票に行っても無駄かと思って諦めた人が大勢いたからとの説があるが、本当に低投票率だったのだろうか?
まさか、不正選挙?