「自立と核武装、全然別の話」小沢一郎氏(朝日新聞) - goo ニュース
■小沢一郎・日本未来の党前衆院議員
私は、日本人の自立、日本の国の自立をずっと言ってきた。しかし、自立することと軍備を拡大し、核武装までする、そして、他の国々と対決するということは、全然別の話だ。ただ単に、口先だけ勇ましいことを言って、本当に国民の命を守れるのか、国土を守れるか。非常に今の政治状況を不安に思っている。(東京都豊島区内での街頭演説で)
福島第一原発事故の収束や、日本中の原発を再稼働して何処かで事故が起きたら、チェルノブイリのように軍人に事故収束に当たってもらう。
それには、犠牲になってくれる軍人を確保しなければならないから、徴兵制の導入が不可欠である。
という事は、自衛隊ではなく軍隊(防衛軍)でなくてはならない。
憲法を改正して、戦争が出来る国にする。
憲法改正のハードルを下げる為には、国会の発議は両院の総議員の3分の2以上の賛成を過半数にしなければならない。
国民投票法は施行されている。
これからの若者は、無理やり徴兵で軍隊に入れらされ、戦争だけではなく原発事故にも駆り出されるのだ。
こんな事にならなければ良いが・・・
■小沢一郎・日本未来の党前衆院議員
私は、日本人の自立、日本の国の自立をずっと言ってきた。しかし、自立することと軍備を拡大し、核武装までする、そして、他の国々と対決するということは、全然別の話だ。ただ単に、口先だけ勇ましいことを言って、本当に国民の命を守れるのか、国土を守れるか。非常に今の政治状況を不安に思っている。(東京都豊島区内での街頭演説で)
福島第一原発事故の収束や、日本中の原発を再稼働して何処かで事故が起きたら、チェルノブイリのように軍人に事故収束に当たってもらう。
それには、犠牲になってくれる軍人を確保しなければならないから、徴兵制の導入が不可欠である。
という事は、自衛隊ではなく軍隊(防衛軍)でなくてはならない。
憲法を改正して、戦争が出来る国にする。
憲法改正のハードルを下げる為には、国会の発議は両院の総議員の3分の2以上の賛成を過半数にしなければならない。
国民投票法は施行されている。
これからの若者は、無理やり徴兵で軍隊に入れらされ、戦争だけではなく原発事故にも駆り出されるのだ。
こんな事にならなければ良いが・・・