先週金曜日、三重県桑名市に向かう途中の新東名「駿河湾沼津SA」で休憩後、エンジンスイッチONで点灯し、エンジン始動後には消灯する筈の『エンジン警告灯』が、点灯したままの状態になってしまったのです。
すぐに、取扱説明書を読んでみると、「エンジン回転中に点灯したときは、エンジン電子制御システムに異常があります。高速走行を避け、直ちにスバル販売店で点検を受けてください。」とあった。
が、午前3時では如何ともし難く、納品先に向かってひたすら高速道路を走るしかない状況に、眠気は一気にぶっ飛び、精神的重圧に心臓は爆発寸前?
何の異常も感じられず、三重スバル(株)桑名店で点検してもらうと、O2(オーツー)センサーの不具合だが部品がないとの事。
そこで、千葉スバル(株)に部品の注文と修理を電話で依頼したのです。
そして今日が、O2(オーツー)センサー交換の日でした。
三重スバル(株)の見積もりは3万円弱でしたが、10万kmまでの保証があり無償でした。(走行距離98,197km)
無償という事で、『10万km』前にタイミングベルト・ウォーターポンプの交換、6ヶ月点検、OIL交換もしておきました。
これで万全なのだ!