千葉県知事選、森田健作氏が再選決める(読売新聞) - goo ニュース
千葉県知事選は17日、投開票が行われ、現職の森田健作氏(63)(無)が、千葉大名誉教授の三輪定宣氏(75)(無=共産推薦)ら2新人を破り再選を決めた。
森田氏は、東京湾アクアライン通行料値下げの社会実験など、1期4年の実績を強調。自民、公明両党の県組織などの支援を受け、独自候補を擁立できずに自主投票となった民主党の支持層の一部にも浸透した。
ここ数年、選挙は期日前投票にしてきたが、今回だけは棄権という選択肢も有りかと思い、期日前投票はせずに今日の投票日を迎えてしまった。
前回の選挙は、自民党員でありながら「完全無所属」と偽り、自民党からプレゼントされた「東京湾アクアライン通行料値下げの社会実験」の実績しかないのに、今回は自民・公明・みんな・維新の支援をうけて再選確実では、投票する気が失せてしまったのです。
しかし、今まで続けてきた「選挙権の行使」を途切れさせる訳にはいかず、渋々投票所に足を運んできました。
千葉県民の関心の低さを表すように、いつもの投票所は閑散としていた。
これじゃ、選挙の意味なんかあったもんじゃない。
千葉県知事選は17日、投開票が行われ、現職の森田健作氏(63)(無)が、千葉大名誉教授の三輪定宣氏(75)(無=共産推薦)ら2新人を破り再選を決めた。
森田氏は、東京湾アクアライン通行料値下げの社会実験など、1期4年の実績を強調。自民、公明両党の県組織などの支援を受け、独自候補を擁立できずに自主投票となった民主党の支持層の一部にも浸透した。
ここ数年、選挙は期日前投票にしてきたが、今回だけは棄権という選択肢も有りかと思い、期日前投票はせずに今日の投票日を迎えてしまった。
前回の選挙は、自民党員でありながら「完全無所属」と偽り、自民党からプレゼントされた「東京湾アクアライン通行料値下げの社会実験」の実績しかないのに、今回は自民・公明・みんな・維新の支援をうけて再選確実では、投票する気が失せてしまったのです。
しかし、今まで続けてきた「選挙権の行使」を途切れさせる訳にはいかず、渋々投票所に足を運んできました。
千葉県民の関心の低さを表すように、いつもの投票所は閑散としていた。
これじゃ、選挙の意味なんかあったもんじゃない。