あんちゃんの気まぐれ日記2

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沖縄県知事選は埋立申請承認撤回が争点

2014年09月24日 | 政治
喜納元参院議員が出馬会見=沖縄知事選(時事通信) - goo ニュース

 民主党沖縄県連代表の喜納昌吉元参院議員は24日、那覇市内で記者会見し、沖縄県知事選(11月16日投開票)への出馬を正式に表明した。争点となる米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設について、当選した場合、移設の前提となる沿岸部の埋め立て承認を撤回する考えを示した。

 喜納氏擁立は県連が決定した。党本部は、民主党政権当時に辺野古移設推進を決めた経緯もあり自主投票にする方針。処分を警告する党本部に対し、喜納氏は会見で「除名されても出る」と述べたが、海江田万里代表は24日の会見で「党本部として認めるわけにはいかない」と強調した。 


 翁長氏と仲井真氏の一騎打ちに、当選出来る筈のない?下地氏が出馬を表明し、余計な事をしてくれたと思っていたのに、さらに喜納元参院議員が出馬するという。

基地反対なら、票が割れないように翁長氏の応援もせずに黙っていて欲しかった。

が、辺野古に絶対基地を造らせない為に「埋立申請承認撤回」を公約にするようだ。

そして、基地反対派の支持を集めている翁長氏は「埋立申請承認撤回」を公約にする事を拒否している。

まさか、当選したら仲井真氏のように県民を裏切って、反対から推進に回るかも知れないという事か?

翁長氏は、保守系である。


沖縄県知事選は、「埋立申請承認撤回」が争点になりそうではあるが、このままいったら仲井真氏が有利になってしまう。

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