拝殿
「飯香岡(いいがおか)八幡宮」
以前は「六所御影神社」と称し、白鳳年間(675年)一国一社の八幡宮として勧請されたことに起源をもち、天平宝字3年(759年)国府八幡宮と定められ、国府総社と尊称されている。
景行天皇40年(110年)頃、日本武尊東征の時、六所御影神社で休息したという。その際、社人が尊に食事を捧げたところ、飯の香りを賞した故事により、御影山を「飯香岡(いいがおか)」と呼ぶことになったという。(飯香岡八幡宮由緒本記より)
★御祭神
誉田別尊(応神天皇)
息長帯姫尊(神功皇后)
玉依姫尊
他7柱
さかさ銀杏と本殿(工事中)
さかさ銀杏:源頼朝が源氏再興を祈願して、銀杏をさかさにして植えたと伝えられている。