あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

自民党議員に盗聴はいらない

2015年08月03日 | 政治
谷垣氏「盗聴想定して発言工夫するのが世界政治の現状」


米国の国家安全保障局(NSA)が日本政府や日銀、日本企業の電話を盗聴していたと、内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した問題で、自民党の谷垣禎一幹事長は3日の記者会見で「責任ある政治家は盗聴されていることを想定して、発言の仕方を工夫しなければならないのが世界政治の現状だ」と語った。

 谷垣氏は「(盗聴が)よいと言っているわけではないが、(盗聴を)きちっと頭のなかに置いて対応しないと、盗聴するほうが悪いとうそぶいていれば済むものではない」とも述べた。



 自民党は、閣僚だろうが安倍チルドレンだろうが誰彼無しに、暴言・失言のオンパレードである。

盗聴しなくても、会合やツイッター・ブログでボロボロ出てくる。

磯崎補佐官の「法的安定性は関係ない」発言も酷いが、武藤貴也衆議院議員はさらに過激だ。

「憲法の三大原則(国民主権、基本的人権の尊重、平和主義)が、日本精神の破壊を招いた」・「国家の為なら、生存権であっても制限すべきだ」・「戦争行きたくないなら、国会周辺ではなく中国大使館前や朝鮮総連の前で抗議活動しろ」・・・

まるで、安倍晋三の思想を代弁しているかのようである。



敢えて言うなら、アメリカを裏切らないように盗聴されているのかも知れない?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする